マニュアル

  1. サーバーについて
  2. PHP高速化設定について

PHP高速化設定について

PHPの高速化設定とは

プログラムの動作をFastCGI化することで、サーバー上に設置されているPHPプログラムによるCPUへの負荷を軽減し、プログラムの高速化を行う機能です。
サーバーパネル上の「PHP高速化設定(FastCGI化)」メニューより簡単に設定を行っていただくことが出来ます。

PHP高速化設定(FastCGI化)による負荷軽減

本機能は、サーバープログラムの動作時間とCPU負荷をモジュール版相当まで大幅に改善する「FastCGI」と、PHPプログラム向けのキャッシュ機能である「OPcache」「APC」により、 CPU負荷の大幅な軽減と、PHPによるサーバープログラムの高速化を実現します。
詳細は、以下のマニュアルをご参照ください。

設定状況の確認と変更

設定状況の確認と変更は、サーバー管理ツール上の「PHP高速化設定(FastCGI化)」メニューより行えます。
詳しい手順は、本ページの下部をご参照ください。

使用できる環境変数の違い

FastCGI化を設定する場合、通常のCGI動作とは使用できる環境変数が一部異なっています。
プログラム上でBasic認証などに使用する、下記の環境変数の取得が行えません。

  • PHP_AUTH_PW
  • PHP_AUTH_USER
PHP高速化設定(FastCGI化)の切り替え手順

FastCGI化の設定は、下記の手順で変更することが可能です。

1. ログイン後、「PHP高速化設定(FastCGI化)」をクリック

サーバーパネルにログインしていただき、「PHP高速化設定(FastCGI化)」をクリックしてください。

PHP高速化設定(FastCGI化)メニューをクリック

2. 設定変更ボタンをクリック

設定を行う対象ドメインと、現在の設定をご確認の上、設定変更ボタンをクリックしてください。

状態を確認して、設定変更を行います。

3. 設定内容を確認

設定の変更内容が表示されますので、今一度ご確認ください。
また、PHPのキャッシュ・高速化拡張モジュールの利用についての設定も可能です。

状態を確認して、設定変更を行います。

PHPのキャッシュ・高速化拡張モジュールの利用について

PHP高速化設定の際に、オプションとしてPHPのキャッシュ・高速化拡張モジュールの利用設定も行うことが出来ます。
PHP 5.4 / PHP 5.3 の場合は「APC」、PHP 5.5 の場合は「OPcache」の利用設定が可能です。

ご利用の際は、「PHPバージョン切り替え」より、予めPHPを適切なバージョンに変更してください。

PHP 7.0.x /PHP 5.6.x でのキャッシュ・高速化拡張モジュールの利用について
PHP 7.0.x 、PHP 5.6.x は、CGI・PHPを用いたプログラム実行時のCPU負荷軽減と、高速実行が可能となる「FastCGI」「OPcache」が標準で有効です。
4. 設定完了

設定完了画面が表示されれば、設定完了です。

設定変更完了

設定画面へと戻ると、設定が変更されていますので、ご確認ください。

設定内容が変更されています