お申し込み

サーバー移転

他社からエックスサーバーへのサーバー移転手順についてご案内いたします。
サーバーの移転に伴い、「ホームページが表示されない期間の発生」を防ぐ必要があります。
既存のホームページやメールを停止させずに今まで通り利用できるようにしておくことがポイントです。
移転が完了するまでは移転前のサーバーのご契約を継続したまま、期間を重複させてエックスサーバーをご契約ください。

移転期間と解約のタイミング

サーバー移転完了までの流れ

  • お申し込み

    お申し込み

    プラン選択など、必要な情報を入力します。

  • ドメイン設定

    ドメイン設定

    独自ドメインの設定を行います。

  • サーバー移行

    サーバー移行

    エックスサーバーへの移行作業を行います。

  • ネームサーバーの変更

    ネームサーバー変更

    ネームサーバーの変更を行います。

  • 移転完了

    移転完了

    各設定が完了したら移転完了です。

「サーバー移転」の手順について、
動画でもご案内しています。

動画を見る

  • お申し込み

    XServerアカウントをお持ちでない方

    XServerアカウント新規お申込みの画面イメージ

    XServerアカウントの登録とサービスのお申し込みを同時に行います。「新規お申し込み」へ進み、必要事項を記入してください。

    最大24時間以内にサーバーアカウント設定完了メールが送信されます。メールに記載されているアカウント情報(XServerアカウントID等)をご確認ください。

    XServerアカウントをお持ちの方

    XServerアカウントログイン画面のイメージ

    「エックスサーバー」や「XServerビジネス 」などXServer関連サービスをご利用中の方は同じアカウントをお使いいただけます。
    「ログイン」から追加申し込みの手続きをお進めください。

    既に取得済のサーバーアカウントへと移転を行う方は、こちらの工程をスキップしてください。

    お申し込みフォーム

    お申し込みの流れ「サーバー新規お申し込み」

  • ドメイン設定

    ドメイン設定画面

    独自ドメインを弊社のサーバーで利用するための設定を行います。
    サーバーパネル へログインし、「ドメイン設定」→「ドメイン設定追加」より、利用予定のドメイン名の設定を追加してください。

    マニュアル「ドメイン設定」

    ※ドメイン設定を行っても、ネームサーバーなどDNSは自動的には切り替わりません。

    ※ドメイン設定は移管手続き(管理事業者の変更)ではありません。

    移管に関するよくある質問

  • サーバー移行

    サーバー移転をサポートする
    機能やサービス

    データの移転(新サーバーへのアップロード)イメージ

    無料で簡単に利用できる「WordPress簡単移行」機能

    サーバーパネルより「WordPress簡単移行」を選択し、必要事項を記入するだけで、他社サーバーで運用中のWordPressが自動的にエックスサーバーへ移行されます。不安のつきまとうWordPress移行も、この機能をご利用いただくと、簡単にすばやく移行を完了できます。

    マニュアル「WordPress簡単移行」

    代行設定サービスイメージ

    スタッフが作業を代行する「サーバー移転代行」

    ご自身で移行作業を行うことに不安があるというお客様には、 知識豊富なエンジニアスタッフが移転作業を代行する「サーバー移転代行」(オプション)をご利用いただくことで、スムーズな移行をフォローします。WordPressの移転代行も可能です。

    マニュアル「サーバー移転代行のお申し込み」

    サーバー移転に伴う作業

    データの移転(新サーバーへのアップロード)イメージ

    データの移行(新サーバーへのアップロード)

    運用中のホームページを引き続きエックスサーバーで公開する場合、移転元サーバーのホームページデータを、エックスサーバー側へアップロードする必要があります。

    ドメイン設定の追加後、追加されたドメイン名のフォルダがサーバー上に作成されます。FTPソフトまたはファイルマネージャにてドメイン名のフォルダの中にある「public_html」というフォルダへサイトデータをアップロードしてください。

    マニュアル「FTP設定」 マニュアル「WordPressの移転について」

    HTTPS化されたサイトを移転される場合の事前準備

    HTTPS化されたサイトを移転される場合、移転に伴うサイトダウンを防ぐために、あらかじめSSLサーバー証明書をご準備いただくことをおすすめします。

    マニュアル「オプション独自SSLのお申し込み」 マニュアル「無料独自SSL設定 - 外部サーバーですでに運用中のサイトに対して無料独自SSLを事前に設定する」

    データの移転(新サーバーへのアップロード)イメージ

    ホームページの表示・動作確認

    動作確認URLを用いてホームページがきちんと表示されるか確認します。
    ネームサーバーを変更する前に、ホームページの表示やプログラムの動作を確認したいという場合は、サーバーパネル上の「動作確認URL」メニューから専用のアドレスを発行することで、予め確認を行うことができます。

    上記にて発行したアドレスで表示された内容が、ネームサーバー変更後に実際のドメインでアクセスした際にも表示されます。

    ※設定URLにてリンクを生成する動的サイトや、設定ドメインへのリダイレクトを行うCMSプログラム(例:WordPress)等は、動作確認URLでは確認できない場合があります。

    マニュアル「動作確認について」

    メールアドレスの再設定

    移転元のサーバーにてメールアカウントを作成している場合、エックスサーバー側でも同じメールアカウントを作成する必要があります。
    サーバーパネル >「メールアカウントの追加」より、同じアドレスのメールアカウントを追加設定してください。

    マニュアル「メールアカウントの追加」

    また、お使いのメールソフト上でも、同じアドレスのメールアカウントを設定してください。

    ※既存のメールアカウント設定は上書きせず、ネームサーバーが反映されるまでは、どちらの設定でも受信するようにしてください。

    マニュアル「メールソフトの設定」 よくある質問「サーバー移転中のメールの受信方法はどうすればいいでしょうか?」

  • ネームサーバーの変更

    エックスサーバーのネームサーバー
    ネームサーバー1 ns1.xserver.jp
    ネームサーバー2 ns2.xserver.jp
    ネームサーバー3 ns3.xserver.jp
    ネームサーバー4 ns4.xserver.jp
    ネームサーバー5 ns5.xserver.jp

    現在のドメイン管理業者様に、移管予定のドメインのネームサーバー(どのサーバを使用するか決めるためのアドレス)を、表記の通り変更していただくようご依頼ください。

    ※ 移管前にネームサーバーの変更が行えない場合は、エックスサーバーへのドメイン移管が完了した後に、ご自身でネームサーバーの変更を行う必要があります。その際のネームサーバーの変更はXServerアカウントから行えます。

    変更後、一定時間(数時間~24時間程)を経て、徐々にサーバーが移転されます。

    ネームサーバーの変更についてイメージ

    ネームサーバーの変更について

    ネームサーバーは、変更しても即時に反映はされず、一定の時間をかけて世界中のネットワークで順次変更が反映されていく仕組みとなっています。
    ネームサーバー切り替え中は、メールやホームページがどちらのサーバーに繋がるかを予測できません。

  • 移転完了

    各設定が終ったら、他社サーバーからエックスサーバーへの移転は完了です。

「サーバー移転」の手順を
動画でご案内!

※動画マニュアルは2023年12月時点の
設定画面でご案内しています。