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サーバーについて > PHP高速化設定について
PHPの高速化設定とは
プログラムの動作をFastCGI化することで、サーバー上に設置されているPHPプログラムによるCPUへの負荷を軽減し、プログラムの高速化を行う機能です。
サーバーパネル上の「PHP高速化設定(FastCGI化)」メニューより簡単に設定を行っていただくことが出来ます。
- ■PHP4をご利用の方へのご注意
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本機能はPHP4には対応していません。
PHP4をご利用中の方は、「PHPバージョン切り替え」より、PHPのバージョン設定を変更した上で本機能をご利用ください。 - ■php.iniの設定に関するご注意
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本機能をご利用いただく場合、お客様がホームディレクトリや各ディレクトリに独自に設置しているphp.iniファイルの設定は適用されませんのでご注意ください。
本機能をご利用の上でphp.iniの設定を行う場合は、サーバーパネル上の「php.ini設定」にて設定を行うようにしてください。
PHP高速化設定(FastCGI化)
PHPのFastCGI化による負荷軽減
FastCGIとは、プログラム実行時に必要な「プロセスの起動/終了」の処理を、初回実行時に保持し、2回目以降の実行時には、該当の処理を省略することでCPU負荷の軽減を行う仕組みのことです。
PHPへのWebアクセスごとに行っていた「プロセスの起動/終了」の処理が省略されるため、アクセス数が多いほどCPUの負荷軽減に大きな効果が期待できます。
アクセス数が多いサイトなどでは本設定を有効にすることが強く推奨されます。
※アクセスの少ないサイトの場合、無駄なプロセスが発生し、逆に負荷がかかってしまう場合がありますので、ご注意ください。
- ■FastCGIとは
- FastCGIについての詳細については、こちらをご参照ください。
- ■設定状況の確認と変更
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設定状況の確認と変更は、サーバー管理ツール上の「PHP高速化設定2(FastCGI化)」メニューより行えます。
詳しい手順は、本ページの下部をご参照ください。
- ■FastCGI化によるプログラムの高速化
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PHP高速化設定(FastCGI化)を行っていただくことによって、プログラムによっては大幅な高速化を図ることが可能であり、当社でのベンチマークでは約2.5倍(※)もの高速化が行えることを確認しています。
以下の表は、当社で調査した結果をまとめたものです。
プログラム 1,000回の実行にかかった時間 設定なし 設定あり 簡単な演算を行う
軽量プログラム7.25秒 2.95秒
(約2.5倍の高速化)ブログシステム
(初期状態のWordPress)70.6秒 47.5秒
(約1.48倍の高速化)※当社でのベンチマーク(Apache Bench)に基づいています。
数値はプログラムの内容などによって変動し、この限りでない場合があります。FastCGI化は、アクセスの多いプログラムほど大きい効果を得ることが可能です。
- ■使用できる環境変数の違い
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FastCGI化を設定する場合、通常のCGI動作とは使用できる環境変数が一部異なっています。
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プログラム上でBasic認証などに使用する、下記の環境変数の取得が行えません。
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PHP_AUTH_PW
PHP_AUTH_USER
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プログラム上でBasic認証などに使用する、下記の環境変数の取得が行えません。
PHP高速化設定(FastCGI化)の切り替え手順
FastCGI化の設定は、下記の手順で変更することが可能です。
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サーバーパネルにログインしていただき、「PHP高速化設定(FastCGI化)」をクリックしてください。
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設定を行う対象ドメインと、現在の設定をご確認の上、設定変更ボタンをクリックしてください。
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設定完了画面が表示されれば、設定完了です。
設定画面へと戻ると、設定が変更されていますので、ご確認ください。