ホームページ作成でやってはいけない7つのこと!解決案も解説

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こんにちは、編集長のカワウソです!

ホームぺージには、「やってはいけないこと」があるのをご存知でしょうか?

せかっくホームぺージを作ったにも関わらず、集客できなかったり、成果に結びつかなかったりだと、期待外れですよね。

また、最低限守るべきルールを知らないと、炎上や訴訟のリスクを抱えることにもなります。

そこで今回は、「ホームぺージ作成でやってはいけないこと」を7つのカテゴリで分かりやすく解説します。

カワウソ

この記事は次のような人におすすめ!

  • ホームぺージ作成を失敗したくない人
  • 多額の予算をかけてホームページを作る人
  • ホームぺージ作成をWeb制作会社に依頼する人
  • ホームぺージ運営にまつわるトラブルを回避したい人

この記事を読めば、単にリスクを回避するだけでなく、成果につながりやすいホームぺージを作るための「土台作り」ができます。

それではどうぞ!

目次

ホームぺージの企画・設計でやってはいけないこと

「ホームぺージを作ろう!」と決心したら、まず「企画・設計」から着手しましょう。

ホームページの企画・設計でやってはいけないことは、以下の3つです。

目的が定まっていない

ホームぺージの目的が曖昧だと、コンテンツやデザインの方向性が定まらないため、作業が前に進みません。

また内容まで曖昧になれば、成果を生み出しにくいホームページになってしまいます。

ホームぺージ作成を開始する前に、必ず「目的」を決めましょう。

目的はホームページの種類ごとに異なります。

ホームページの種類 目的
コーポレートサイト
  • 会社のことを知ってもらう
ブランドサイト
  • ブランドのことを知ってもらう
  • ブランドの価値や信頼性を伝える
サービスサイト
  • サービスのことを知ってもらう
  • サービスを申し込んでもらう
ECサイト
  • 商品を購入してもらう
リクルートサイト
  • 人材を獲得する

創業期であれば、「会社のことを知ってもらう」目的で「ひとまず簡易的なコーポレートサイトを作りたい」という方も多いです。

その場合は、「名刺」程度のコーポレートサイトでもよいので、予算をかけず、スピード感を持って作りましょう。

詳しくは以下の記事で解説しています。

もう悩まない!初めて作る企業ホームページの目的と役割

以下の記事では、ホームぺージの種類ごとの目的を詳しく解説しています。

ホームページとは?Webサイトとの違いや種類を徹底解説

カワウソ

「名刺程度のコーポレートサイトでよい」という方は、この記事の「やってはいけないこと」すべてを意識する必要はありません。とくに「SEOでやってはいけないこと」は、集客に関わる内容のため省いてよいでしょう。

ターゲットを設定していない

目的を決めれば、それなりに枠にはまったホームページを作れます。しかし、ターゲットに刺さらないと、期待する成果はあがりません。

ターゲットを設定して、コンテンツやデザインを研ぎ澄ましましょう。

ターゲットを設定するとき、「デモグラフィック(属性)」と「ペルソナ(人物像)」を知っておくと便利です。

以下、健康器具メーカーのデモグラフィックとペルソナの例です。

デモグラフィック
年齢 30代
性別 男性
職業 会社員
年収 450万円
学歴 大学卒
世帯規模 4人暮らし(子供2人)
住所 関西
ペルソナ
  • 最近リモートワークが増えたため、体重増加に悩んでいる。
  • スポーツを始めたり、ジムに通ったりしたいと考えているものの、子育てに時間を取られ、なかなか行動できていない。
  • 休日の楽しみは子供とゲームをすること。

デモグラフィックだけだと、ターゲットに刺さるメッセージをホームぺージに掲載したくても、なかなかイメージが湧きません。

しかしペルソナを設定すると、ユーザーの悩みを深掘りできます。この場合、「自分ひとりの時間が少ないこと」がユーザーの悩みだと考えられます。

であれば、自社が販売する健康器具の訴求ポイントとして、以下のようなメッセージを掲載すると効果的です。

ホームページでの訴求例
  • 静音設計のため、家族が寝静まってから運動できる!
  • 子供と遊びながらダイエット可能!

「自分の悩みを解決できる」とユーザーが興味を持てば、購入してもらえるでしょう。

カワウソ

ペルソナの設定が難しいと感じる方は、最初はデモグラフィックの検討だけで構いません。ホームぺージを改善するときにペルソナを設定しましょう。

目標を数値化していない

ビジネスである以上、ホームぺージ運営にも目標は必要。ただし、目標を数値化しないと、達成できたかどうか判断できません。

以下参考に、目標を数値化しましょう。

ホームページの種類 目標例
コーポレートサイト
  • 訪問ユーザー数を〇〇にする
  • お問い合わせ数を〇〇にする
ブランドサイト
  • 会員登録(メルマガ登録)数を〇〇にする
  • アンケートやキャンペーンの応募数を〇〇にする
サービスサイト
  • 資料請求やお問い合わせの数を〇〇にする
  • サービスの申し込み数を〇〇にする
ECサイト
  • サンプル請求数を〇〇にする
  • 商品の購入数を〇〇にする
リクルートサイト
  • 応募数を〇〇にする
  • 採用数を〇〇にする

また目標はできる限り、「週」や「月」ごとに細かく設定しましょう。進捗状況が判断できれば、途中で軌道修正ができます。

Web制作会社選びでやってはいけないこと

ホームぺージを自社で作るのが難しい場合は、「Web制作会社」へ依頼しましょう。

Web制作会社選びでやってはいけないことは、以下の6つです。

以下の記事もあわせてご参考ください。

Web制作会社の選び方!初心者向けにコツや注意点を解説

見積もりを1社しか取らない

見積もりを1社しか取らないと、「見積金額が妥当なのか」「提案力やサポート力が高いのか」などを判断できません。

コンペと呼ばれるように、複数のWeb制作会社に見積もりを依頼しましょう。

コンペならWeb制作会社を比較して、良し悪しを判断したり、よいアイデアを集めたりできます。

安いだけで選ぶ

価格だけでWeb制作会社を選んでしまうのは危険。

安いことを理由に「あれもできない」「これもできない」と妥協すると、本来目的達成に必要な要素まで削ってしまう可能性があります。

価格だけではなく、担当のWebディレクターとの相性も確認しましょう。

ホームぺージ作成は一大プロジェクト。担当のWebディレクターと相性が合わなければ、プロジェクトは思うように進みません。

自社の要望に応えようと、真摯に向き合ってくれる方が好ましいです。

セールストークを鵜呑みにする

営業担当者の話を鵜呑みにしてはいけません。あくまでもセールストーク、「あれもできる」「これもできる」と言葉巧みに提案されても、保証がありません。

契約する前に、見積もり書や契約書を入念に確認することが重要。

トラブルに発展すれば、それなりに労力がかかります。

契約書に記載されていない内容があれば、付け足すようにWeb制作会社に依頼しましょう。

制作実績を信じ切る

制作実績のなかには、「実在しない会社」や「倒産した会社」のホームページが含まれていることもあります。

制作実績で紹介されている企業が実在するか、ホームぺージにアクセスできるかなど、確認しましょう。

できれば、有名な企業のホームページを手がけたことのあるWeb制作会社が好ましいです。

自分が知っている企業のホームぺージを作ったWeb制作会社だと、安心できますよね。

運営体制を確認しない

なかには、制作作業を「下請け」や「フリーランス」に委託しているWeb制作会社もあります。

万が一、担当者が病気などで作業が続けられなくなったときに、代行できる人員がいない場合は、スケジュールが遅延する恐れがあります。

あらかじめ、Web制作会社の運営体制を確認しましょう。できれば、社内でリソースを整えている会社が理想的。

従業員数が2名〜3名程度のスタートアップだと、何かトラブルが発生したときに対処できない可能性もあるため、注意が必要です。

リース契約する

リース契約は途中解約できないため、期間中はWeb制作会社を乗り換えられません。

Web制作会社の対応に不満を感じても、すぐに契約を解除できないとリスクが大きいです。

できる限りリース契約は避けるべき。仮にリース契約するにしても、事前に契約書の解約条件を確認しておきましょう。

ホームぺージの構築でやってはいけないこと

ここでは、ホームぺージを作る前段階の準備作業を「構築」と定義し、注意点を解説します。

無料のサーバーを使う

サーバーはホームぺージのデータを格納する場所。ホームぺージを「家」に見立てた場合、サーバーは「土地」にあたります。

ホームページを家に見立てた場合、ドメインは住所、サーバーは土地

無料のサーバーはビジネス向きではありません。

無料のサーバーの多くは、広告が表示されたり、セキュリティ対策が不十分だったりと、デメリットがあります。

法人のホームぺージを作るのであれば、「必要最低限の経費」と考えて、有料のサーバーを契約しましょう。

月額1,000円の有料サーバーでも、セキュリティやサポートの機能は充実しています。

サーバーの選び方は、以下の記事で詳しく解説しています。

ホームページにはサーバーが必須!仕組み・種類・選び方を解説!

エックスサーバーがおすすめ

有料サーバーなら、弊社の『エックスサーバー』がおすすめです。

『エックスサーバー』は国内No.1(※1)のレンタルサーバーで、16万社の導入実績があります。

またサポートにも自信があり、初心者の方でも安心してご利用いただけるレンタルサーバーです。

「スタンダードプラン」なら月額990円~ご利用いただけます。まずは「10日間無料お試し」をご検討ください。

(※1)2022年5月時点、hostadvice.com 調べ。

共有ドメインを使う

独自ドメインと共有ドメインの違い

ドメインとは「インターネット上の住所」。ホームぺージにアクセスしたり、メールを送ったりするのにはドメインが必要です。

1つのドメインを複数の契約者で使う「共有ドメイン」は、おすすめできません。

共有ドメインだと、「プロバイダ名」など自社とは関係のない文字列が入ってしまいます。

自社と関係のない文字列が入ったURLやメールアドレスは信頼性に欠け、相手を不安にさせてしまう可能性も。

法人なら、独自ドメインでオリジナルのURLやメールアドレスを作りましょう。

エックスサーバーには『独自ドメイン無料特典』があります。「.com」「.net」など、本来有料であるはずの独自ドメインが無料で取得できるため、おすすめです。

更新の難易度を考えずに作り方を選ぶ

更新の難易度を考えずにホームぺージを作ってしまうと後悔します。

ホームぺージ開設はゴールではありません。成果をあげるためには、ホームぺージを更新して、改善していく必要があります。

技術的な観点から、自社で更新できるホームぺージの作り方を選びましょう。

自社にWeb制作スキルがない場合は、WordPress(ワードプレス)がおすすめ。HTMLやCSSのスキルがなくても、ホームぺージを更新できるため、自社で運用管理できます。

WordPressならWeb制作スキル不要でホームページの更新が可能
なぜ?WordPressが会社のホームページ制作に適している理由

セキュリティ対策を講じない

セキュリティ対策をしないと、悪意のある第三者による「ページの改ざん」や「個人情報の漏洩」などのリスクが高まります。

一度失ってしまった信頼はなかなか取り戻せません。

法人であれば、必要最低限のセキュリティ対策は講じましょう。

『エックスサーバー』には、標準でビジネスに耐えうるセキュリティ対策機能が付いています。以下、『エックスサーバー』の主なセキュリティ対策機能です。

WAF

Webアプリケーションの脆弱性を悪用した攻撃から、Webサイトを保護する

無料の独自SSL

データ通信を暗号化し、個人情報の漏洩やフィッシング詐欺を防ぐ

セコムセキュリティ診断

ネットワーク上の脆弱性を厳格に診断する

自動バックアップ

Web、メール、MySQLデータを1日1回自動でコピー

先に構成を練らずに作り始める

ホームぺージの構成を練らずに作り始めてしまうと、作業がなかなか前に進みません。

構成を先に考えないと、必要なページの「内容」や「数」を決められないためです。

先に全体の構成図である「サイトマップ」や、ページ単位の構成図である「ワイヤーフレーム」を作りましょう。

以下の記事で詳しく解説しています。

ホームぺージ構成図の作り方を解説!サイトマップ・ワイヤーフレームなど

ホームぺージのコンテンツ作成でやってはいけないこと

ホームぺージの中身に該当する「コンテンツ」の作成で、やってはいけないことを解説します。

法律に関係するものもあるため、重要度は高いです。

主に以下の4つに注意しましょう。

インターネットで拾った画像を使う

インターネットに掲載されている画像を勝手に使ってはいけません。

画像には「著作権」があります。他者の画像を勝手に使うと「著作権の侵害」に該当する恐れがあり、訴えられる可能性が考えられます。

画像が必要な場合は、このあと解説する「素材サイト」や「引用」について検討してください。

利用規約を読まずに素材サイトを利用する

用途にあった高品質な画像をダウンロードできる「フリー素材サイト」は、さまざまな企業で活用されています。

ただ、フリーといっても自由に使ってよいわけではありません。

フリーはあくまでも「無料」という意味。素材サイトは、「利用規約で許可された範囲」で利用するのがルールです。

間違った使い方をすると、著作権侵害などのトラブルになる可能性があるので、注意してください。

以下の記事で詳しく解説しています。

【2022年版】企業ホームぺージに使える無料素材サイト20選

他社ホームぺージの文章をコピペする

文章にも著作権が存在します。他社ホームページの文章をコピペするのは厳禁。

ただし「引用」においては、ルールを守れば利用できる場合もあります。

以下、文化庁が定める引用の注意事項です。

『他人の著作物を自分の著作物の中に取り込む場合,すなわち引用を行う場合,一般的には,以下の事項に注意しなければなりません。

(1)他人の著作物を引用する必然性があること。
(2)かぎ括弧をつけるなど,自分の著作物と引用部分とが区別されていること。
(3)自分の著作物と引用する著作物との主従関係が明確であること(自分の著作物が主体)。
(4)出所の明示がなされていること。(第48条)

(参照:最判昭和55年3月28日 「パロディー事件」)』

引用:文化庁 著作物が自由に使える場合 (注5)引用における注意事項

とくに注目したいのが、(1)の「必然性」。分かりやすく言うと、「引用する目的が正当かどうか」ということです。

「まとまりのよい文章だから引用した」といった理由では、必然性は認められません。他者の文章を引用せずとも、自分で用意できるためです。

たとえば、外部の「調査結果」や「研究結果」などをもとに、自社の考えを発表する場合は、必然性が認められるケースが多いです。

調査結果や研究結果などは、専門分野の機関が発表するデータだからこそ信頼性があります。つまり、「引用しなければいけない理由」が存在します。

とはいえ、トラブルになる可能性はゼロではないため、引用元から連絡があった場合は真摯に対応しましょう。

不安な場合は、あらかじめ掲載元に確認を取るのが無難です。

真偽が不明な情報を記載する

偽情報の記載は、ユーザーの不利益になったり、自社の信頼性を失ったりするので、絶対にやめましょう。間違った情報を利用しないためにも、情報ソースの選別は慎重に行うことが重要。

ホームページで使用する参考資料は、できる限り信頼性の高い「公的機関」などの情報がおすすめです。

ホームぺージのデザインでやってはいけないこと

ホームぺージは見た目も重要ですが、すべてではありません。

ここでは、ホームぺージの「デザイン」でやってはいけないことを6つ解説します。

頭の中のイメージだけで作る

自分の頭の中のイメージだけを頼りにすると、本来必要である「ページ」や「コンテンツ」の不足に気付けないこともあります。

まず、他社のホームページを参考にしましょう。

同じ業種や競合他社のホームぺージを参考にするとよいです。業種によってデザインの方向性は大きく異なります。

参考になるホームページを探したい方は、以下の記事をご覧ください。

ホームぺージデザインの参考になるギャラリー・企業サイト計20選

おしゃれ重視で作る

ホームページを作る前に、本当に「おしゃれ」が目的の達成に必要かどうかを考えてみてください。

「建築事務所」や「美容室」など、ユーザーがサービスの対価としておしゃれを求める場合は、デザインにこだわることも必要でしょう。

しかし、「法律事務所」や「医療サービス」の場合はどうでしょうか。おしゃれなホームページだからといって、必ずしも成果があがるわけではないですよね。

以下の記事で詳しく解説しています。

おしゃれなホームページの落とし穴。成果を出すために重視すべきものとは?

ターゲットを絞り込めていない

「せっかくホームぺージを作るのだから、多くの人に見てほしい」と考えるのは当然のことですよね。

しかしターゲットを絞り込まないと、どのユーザーにも刺さらないホームぺージになり、成果があがらなくなってしまいます。

年齢、性別、地域、家族構成など、ターゲットに寄り添ったデザインのホームページを作るからこそ、ユーザーに親近感や共感を与えられます。

自社のホームぺージを誰に見てほしいのか、優先順位を付けて考えるようにしましょう。

見やすさに欠けている

見やすさに欠けたホームページは、ユーザーが離脱しやすくなります。

ユーザーが自分の知りたい情報にすぐ辿り着ける、見やすいホームページを作ることが大切です。

見やすいホームページの条件は、色合い、フォント、画像の使い方などさまざま。

以下の記事で詳しく解説しています。

見やすいホームページは何が違うのか!?押さえるポイント10個を紹介

アニメーションを多用する

アニメーションとは、動きのあるパーツ(メニュー、画像、ボタンなど)を指します。

アニメーションを多用するのはやめましょう。

アニメーションはユーザーに注目させるのに効果的ですが、多用すると「ぺージの読み込み速度」が遅くなります。

ぺージの読み込み速度が遅いと、ホームぺージを見る前にユーザーが離脱してしまうかもしれません。

本当にアニメーションが必要かを考え、インパクトが大きいと判断したところのみに使うようにしてください。

モバイル対応しない

モバイル対応とは、スマートフォンなどの「モバイル端末向けのホームぺージ」を用意すること。

モバイル対応していないホームぺージは、パソコンサイトが表示されるため、字が読みづらかったり、リンクがタップしづらかったりします。

スマホ対応の有無の比較

スマホでインターネットを利用するユーザー数は、年々増加しています。企業にとってスマホ対応はもはや必須といえるでしょう。

スマホ対応したホームページの作り方は、以下の記事で詳しく解説しています。

スマホ対応ホームページの作り方:初心者向けにわかりやすく解説

SEOでやってはいけないこと

「SEO(検索エンジン最適化)」とは、自社のホームぺージを検索結果で上位表示させるための対策。

SEOが成功すると、自社のホームぺージへ多くのユーザーを集客できます。

しかし、世の中にはSEOの情報が溢れかえっており、間違った対策を施してしまうと、逆効果になる場合もあります。

SEOでやってはいけないことは、以下の7つです。

SEOに強いホームページを作る具体的な方法は、以下の記事で解説しているので、参考にしてみてください。

初心者がSEOに強いホームぺージを作る方法を解説

被リンクを購入する

被リンクとは、第三者のホームぺージから自社のホームぺージに向けられたリンク。

Googleは被リンクについて、検索順位を決定づける用途として公表しています。

Google 検索が機能するのは、どのサイトのコンテンツが重要かを判断するうえで、膨大なユーザーがウェブサイトに張ったリンクを基準としているからです。

引用:Google が掲げる 10 の事実

とはいえ、SEO業者などから被リンクを購入するのはやめましょう。

Googleは「ウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)」で、違反行為にあたると明言しています。

PageRank や Google 検索結果でのサイトのランキングを操作することを目的としたリンクは、リンク プログラムの一部と見なされることがあり、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)への違反となる場合があります。これには、自分のサイトへのリンクを操作する行為も、自分のサイトからのリンクを操作する行為も含まれます。

引用:Gogole検索セントラル「リンク プログラム」

被リンクはあくまでも自然に集めるべきです。

価値の高いホームぺージを作り、積極的に宣伝すれば、第三者が自分のホームぺージやブログで紹介してくれます。

対策キーワードを隠しテキストで入れる

白い背景に白字でキーワードを詰め込むのも、過去に効果があった施策です。

ページに文字が入っているものの、同系色のためユーザーには気付かれません。

しかし、これもGoogleは違反行為にあたると明言しています。

Google の検索結果でのランキングを操作するためにコンテンツに隠しテキストや隠しリンクを含めることは、偽装行為と見なされることがあり、Google のウェブマスター向けガイドライン(品質に関するガイドライン)への違反にあたります。

引用:Gogole検索セントラル「隠しテキストと隠しリンク」

キーワードを詰め込みすぎた不自然な文章を作成する

キーワードを詰め込みすぎて、文章が不自然になるのも避けましょう。

以前は効果がありましたが、今は逆効果。

ページにキーワードや数字を詰め込むと、ユーザー エクスペリエンスが低下し、サイトのランキングに悪影響が及ぶ可能性もあります。

引用:Gogole検索セントラル「無関係なキーワード」

ユーザーにとって価値のあるページを作ることを第一に考えれば、自然と適切な量のキーワードが含まれるはずです。

タイトルが複数のページで重複している

SEOでは、ホームぺージのタイトルはとくに重要です。

本屋を例に考えてみます。

ホームぺージのタイトルは、本の「背表紙」です。内容が少し違う本でも背表紙が同じだと、どの本が自分にとって最適かすぐに判断できないですよね。

本の背表紙(タイトル)がどれも同じとそれぞれ違う場合の比較

それはGoogleも同じ。同じタイトルのページが複数あると、どれを検索結果に表示すればよいのか迷ってしまいます。

そのため、各ページ固有のタイトルを付けましょう。

Googleの「検索エンジン最適化(SEO)スターター ガイド」にも明記されています。

コンテンツが複数のページで重複している

複数のページでコンテンツが重複している場合も、Googleがどれを評価すればよいか迷ってしまいます。

たとえば、以下の2つのページについて考えてみます。

商品ページ

商品ページ「テレワーク対応ノートパソコンNo.xxxx」

印刷用カタログPDF

商品ページ「テレワーク対応ノートパソコンNo.xxxx」

コンテンツが複数のページで重複している場合

上記のA(商品ページ)とB(印刷用カタログPDF)は、内容がほぼ同じです。

基本的には、Googleはどちらか優先すべきほうを選定して検索結果に表示します。

しかし、ごくまれなケースとしてGoogleが「意図的」と判断してしまった場合は、どちらも検索結果に表示されないといった最悪の状態になります。(参考:Google検索セントラル「重複コンテンツの作成を避ける」

代表的な解決法は以下の2つです。具体的な解決方法については、以下のリンクをクリックしてください。

コンテンツが複数のページで重複している場合の解決法

パンくずリストを設置しない

パンくずリストの説明

パンくずリストがあれば、閲覧中のページとトップページとの関係性を把握できるため、ユーザーが「今どこにいるのか」を判断できます。

パンくずと呼ばれる理由

パンくずは、グリム童話「ヘンゼルとグレーテル」で、兄妹が道に迷わないように森の中に点々と残したパンくずに由来しています。

パンくずリストはユーザーだけでなく、クローラーの巡回も助けます。

クローラーとは?

クローラーとは、インターネット上のホームぺージを巡回して、情報を収集するプログラム(ロボット)のこと。収集された情報は検索順位を決定するために利用されます。

パンくずリスト設置のときは、「構造化データ」を追加しましょう。

構造化データがあると、Googleがページの中からパンくずリストを見つけやすくなります。

詳しくは以下からご確認ください。

構造化データを実装する方法

※技術的に実装が難しい場合は、Web制作会社などに依頼してください。

画像代替テキストを入れていない

Googleの検索エンジンには、「画像検索」もあります。

アパレルやインテリアなど、画像による訴求が強い商品を取り扱っているなら、ユーザーもテキストだけでなく画像で検索する可能性が高いです。

画像検索で上位表示を狙うなら、画像代替テキスト(alt属性)は入れましょう。

Googleは画像の検索順位を決定するのに、画像代替テキストを参考にしています。

画像代替テキストの入れ方は、以下のとおりです。

HTMLで作るホームぺージの場合

<img src=”example.jpg” alt=”ここにテキストを入れる”>

WordPressで作るホームぺージの場合

ブロックエディタで画像を選択 > 右側のメニュー「ブロック」 > 画像設定 > Altテキスト(代替テキスト)

ホームぺージ公開後にやってはいけないこと

最後は、ホームページ「公開後」にやってはいけないことです。

ホームページは公開したら終わりではありません。「更新」や「保守」も重要です。

ホームぺージ公開後にやってはいけないことは、以下の4つです。

ポイント
  • ドメインやサーバーの更新を忘れる
  • ホームページを更新しない
  • ホームぺージを改善しない
  • CMSをアップデートしない

ドメインやサーバーの更新を忘れる

ドメインやサーバーの契約が切れると、ホームぺージが表示できなくなります。

ホームぺージが表示できなくなると、ビジネスの継続が難しくなる恐れもあるため、契約更新時期は把握しておきましょう。

不安な場合は「自動更新」や「長期契約」をおすすめします。

『エックスサーバー』なら、長期契約するとサービス月額料金が安くなりますよ。

詳しくは以下からご確認ください。

ご利用料金 | エックスサーバー

ホームぺージを更新しない

ホームページを更新しないと、古い情報が掲載されたままになります。

古い情報はユーザーに迷惑がかかり、最悪の場合クレームに発展します。

できる限り最新情報を掲載できるよう、ホームページは定期的に更新しましょう。

ホームぺージの更新方法は、以下の記事で詳しく解説しています。

会社のホームページを更新しないと危険?更新方法をわかりやすく解説

ホームぺージを改善しない

ホームぺージを公開したからといって、必ずしも成果があがるとは限りません。

目的や目標を達成するためには、継続してホームページを改善していく必要があるでしょう。

ホームページの改善には、「アクセス解析」が必須。

アクセス解析により、ホームぺージに訪問したユーザーの特徴や行動を把握できるようになります。

以下の記事で詳しく解説しています。

アクセス解析の基礎知識 【初級】アクセス解析とは?ホームページの改善に必要な基礎知識

CMSをアップデートしない

CMSとは、Webスキルがない方でも、簡単にホームぺージの作成や更新ができるシステムのこと。

代表的なものに「WordPress(ワードプレス)」があります。

CMSを利用する場合は、定期的にアップデートしましょう。

CMSは便利な反面、利用者が多く狙われやすいため、セキュリティリスクがあります。

とはいえ、アップデートによりCMSを最新の状態に保っていれば、ほとんどのセキュリティリスクを回避できます。

ただし、アップデートが原因で、ホームぺージの表示が崩れてしまったり、正しく機能しなかったりすることも。

必ずアップデート前にバックアップを取っておきましょう。

『エックスサーバー』なら「自動バックアップ」に対応しています。

詳しくは以下からご確認ください。

自動バックアップ | エックスサーバー

まとめ

今回は、「ホームページ作成でやってはいけいないこと」を7つのカテゴリで解説しました。

まとめ
  • ホームぺージの作成前に、「目的」と「目標数値」を設定する
  • Web制作会社の選定には、最低限知っておくべき注意点がある
  • サーバー、ドメイン、セキュリティ対策など、ビジネス観点で構築環境を整える
  • 訴えられる可能性もあるため、著作権など法律に関する最低限の知識は持っておく
  • 自己満足ではなく、ユーザーにとって見やすく、使いやすいデザインにする
  • SEOは、Googleが定めたガイドラインに準拠する
  • ホームぺージは、完成したら終わりではなく、更新改善が重要

ビジネスはリスク回避も重要ですよね。この記事を参考に、安定したホームぺージ運営を心がけてください。

それでは、素敵なホームページの完成を願っております。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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