【初心者向け】会社ホームページの作り方を基礎から解説

【2023年9月21日更新】弊社『エックスサーバー』の「WordPressクイックスタート」で、『Nishiki Pro』のテーマが購入可能になったため、追記しました。

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こんにちは、編集長のカワウソです!

会社のホームページの作り方が分からない」と悩んでいる方は多いのではないでしょうか。会社のホームページの作り方は、じつに多種多様です。

そのなかでも今回は、定番のホームページの作り方を紹介します。

カワウソ

この記事は次のような人におすすめ!

  • はじめて会社のホームページを作る人
  • ホームページの作り方が分からない人
  • まずは作り方の全体像から把握したい人

この記事を読めば、数ある選択肢のなかから自社に最適なホームページの作り方が分かります。

それではどうぞ!

ホームページを作るのに必要なもの2つ

まず最低限必要な予備知識から紹介します。ホームページを作るには「サーバー」と「ドメイン」が必要です。

画像:ホームページを作るのに必要なもの2つ

画像のとおり「ホームページを家」「ドメインを住所」「サーバーを土地」と考えると、それぞれの関係性がイメージしやすいと思います。

サーバー

サーバーは、ホームページを格納するためのWeb上のスペース。ホームページを家に見立てた場合、サーバーは「土地」にあたります。

自前でもサーバーは構築できるものの、膨大な費用がかかります。

レンタルサーバーなら、かかる費用は「月1,000円~3,000円」程度です。特別な理由がない限りは、レンタルサーバーを利用しましょう。

レンタルサーバーについては、以下の記事で詳しく解説しています。

ドメイン

ドメインとは、インターネット上の「住所」のこと。ドメインにはいくつか種類があり、会社のホームページであれば以下の3つがおすすめです。

ドメインの種類 概要 取得費用※年額
.co.jp 法人を意味しており、
日本に登記がある法人のみ取得できる
4,000円~
.jp 日本を意味しており、
日本に住所があれば取得できる
350円~
.com 商用を意味している 1円~

これら3つのドメインは、上場企業をはじめ多くの会社に利用されています。

あまり見かけないドメインを選んでしまうと、ユーザーが不安に感じてホームページにアクセスしない可能性も。

一般的に利用されている知名度の高いドメインなら、ユーザーも安心するでしょう。

独自ドメインがおすすめ

上の種類とは別として、ドメインには「独自ドメイン」と「共有ドメイン」があります。

独自ドメイン・共有ドメイン
  • 独自ドメイン … https://〇〇〇.co.jp
  • 共有ドメイン … https://〇〇〇.△△△.co.jp

共有ドメインの場合、〇〇〇の部分は変更可能なものの、最初から決まっている△△△の部分は変更できません。

独自ドメインにはそういった制限がなく、自分の好きな文字列のドメインを取得できます。会社のホームページにおいては、信頼度が高い独自ドメインがおすすめです。

ドメインについては以下の記事でも解説していますので、あわせてご覧ください。

独自のメールアドレスも取得できる

「ドメインの取得」は「メールアドレスの取得」と同義です。

一般的には、独自ドメインのメールアドレスのほうが相手によい印象を与えます。

たとえば名刺の交換時、メールアドレスに他企業のサービス名などが含まれていると、少し不安になりますよね。

しかし、独自ドメインであれば、完全オリジナルの文字列でメールアドレスを取得できます。共有ドメインより信頼度が高いため、迷わず独自ドメインのメールアドレスを作りましょう。

メールアドレスの準備方法は、以下の記事でも解説しています。

代表的な会社ホームページの作り方4つ

つぎに代表的な会社ホームページの作り方を4つ解説します。

結論を言うと、自作、もしくはWeb制作会社に依頼する場合でも、ホームページ初心者には「WordPress」がおすすめです(詳しくは後述します)。

それでは、各々のメリットとデメリットを解説します。

1.WordPressで自作

メリット
  • Web制作スキルが必要ない
  • 良質なテーマ(テンプレート)が豊富
  • すぐに作れて更新もラク
デメリット
  • 本格的なカスタマイズは難易度が高い
  • 定期的なアップデートが必要
  • 公式のサポート窓口がない

WordPress(ワードプレス)は「CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)」の一種。HTMLやCSSなどのWeb制作スキルがない方でも、簡単にホームぺージが作れる無料のシステムです。

WordPressに備わる「ブロックエディタ」と呼ばれる機能を使えば、直感的にWebページを編集できます。

ブロックエディタの特徴について

またWordPressは、デザインテンプレート(雛形)の「テーマ」が豊富です。

テーマを使えば、デザインがほぼ完成した状態からホームぺージ制作をスタートできます。テキストや画像を編集すれば、オリジナルのホームぺージが作れるでしょう。

ビジネス用途で使えるテーマも多く、無料から有料まで幅広いラインナップがあります。

テーマについて詳しくは以下の記事で解説しているので、あわせてご覧ください。

さらに、WordPressはページの作成や更新が簡単。管理画面から「投稿追加」ボタンを押すとページが自動生成され、「公開」ボタンを押せばホームページに反映されます。

画像:WordPressについて

では「WordPressで自作」によるホームページの作り方をおおまかに解説します。

STEP1
サーバーにWordPressをインストールする

契約したレンタルサーバーの管理画面からWordPressをインストールします。

レンタルサーバーの多くが、WordPressを簡単にインストールできる機能を用意しています。初めての方でも迷うことはないでしょう。

STEP2
WordPressにテーマ(テンプレート)をインストールする

無料のテーマの場合、WordPressの管理画面から検索してインストールができます。インストール後は、有効化ボタンをクリックするだけです。

画像:WordPressにテーマ(テンプレート)をインストールする方法1

有料テーマの場合は、外部サイトから購入します。

テーマの購入時に「zipファイル」という圧縮されたファイルを入手できますので、WordPressの管理画面からアップロードして有効化すれば反映されます。

いずれにおいても専門知識はほとんど必要ないため、比較的スムーズに作業を終えられるはずです。

画像:WordPressにテーマ(テンプレート)をインストールする方法2
STEP3
WordPressの管理画面から編集、公開する

あとは必要に応じて情報を編集するだけです。文章を変更したり、ロゴ画像を挿入したりします。

有料のテーマであれば、他社とデザインが被る可能性が低く、ホームぺージを編集する際のマニュアルも用意されているので安心できます。

WordPressでホームページを自作する手順の詳細は、以下の記事をご覧ください。

また、『Lightning』でホームページ全体を制作する方法については、以下の連載企画で詳しく解説しています。
全12回を通して実用レベルのホームページが作れるため、おすすめです。

稀(まれ)なケースであるものの、テーマ自体を編集する場合など、本格的なカスタマイズは難易度が高いです。HTMLに加えて、PHPというプログラミング言語の知識も必要になります。初心者の方にはおすすめできません。

その場合は「Web制作会社に外注」を検討しましょう。

また、WordPressは利用者の多さから、セキュリティリスクが高いと言われています。利用者の多いシステムに狙いをつけるほうが、攻撃の成功率が上がるためです。

WordPress本体、テーマ、プラグインなどを最新の状態にアップデートしておけば、ほとんどのセキュリティリスクは回避できるものの、定期的な更新作業は必要になるでしょう。

プラグインとは

ホームページのセキュリティについては、以下の記事で解説しています。

最後に、WordPressには公式のサポート窓口がありません。しかし、WordPressの情報は世の中に溢れかえっています

フォーラム(質問掲示板)」があったり、有料のテーマやプラグインであれば、サポートを受けられる場合もあったりします。

カワウソ

記事の後半では、WordPressでホームページを作るにあたり、おすすめのサービスを紹介しています!

2.HTMLやCSSで自作

メリット
  • 制限が少なく、自由度が高い
  • ページの表示スピードが速い
  • セキュリティリスクが少ない
デメリット
  • 最低限のWeb制作スキルが必要
  • 制作ソフトやFTPソフトが必要
  • 時間がかかるし、挫折しやすい

「HTMLやCSSで自作」の場合、ゼロからコードを書いてホームページを作るため、自由度が高いです。

またCMSなど、特定のシステムを用いるわけではないので、ホームぺージの構造が複雑ではありません。

たとえばページの表示速度について、HTMLやCSSで構築したホームページは速い傾向にあります。CMSが「都度ページを生成するプロセスが発生する」のに対し、HTMLやCSSは「すでに用意されたページを表示させるだけ」であるためです。

その他、システム自体を使っていなければ、アップデート忘れによる「脆弱性(セキュリティホール)」や「乗っ取り」などを心配する必要もありません。

詳しくは以下の記事で解説しています。

しかし「HTMLやCSSで自作」では、前提として以下のようなWeb制作スキルが必要になります。

必要なWeb制作スキル
  • Webデザイン全般
  • HTMLやCSSに加え、JavaScriptなどの言語
  • サーバーやFTPソフト

つぎに作り方の大まかな流れを解説します。

STEP1
データファイルを作成する

データファイルには、以下の種類があります。

画像:データファイルを作成する

HTMLファイル

ページ構造を記述する基本のファイルで拡張子は.htmlです。


CSSファイル

ページの見た目や装飾を記述するファイルで拡張子は.cssです。


画像ファイル

ページに使用する画像そのもので、拡張子は.jpg.pngです。


PHPファイル

お問い合わせフォームなどWeb上で送信処理が必要な時に利用するファイルで拡張子は.phpです。

データファイルの作成には、Adobe社の『Dreamweaver』のような制作ソフトがよく利用されています。

データファイルは作成すると同時に、関連するページ同士がつながるようにリンクを設定します。

STEP2
FTPソフトでデータファイルをサーバーにアップロードする
画像:データファイルをアップロードする

データファイルを作成したら、FTPソフトでサーバーにアップロードします。サーバーへのアップロードが完了した時点で公開状態となります。

初心者にとってデータファイルを作成する過程がもっとも難しいと思います。

そのため、Web制作をゼロ(静的HTML)から学びたい方以外にはおすすめできません。

カワウソ

ただし、上記の内容ぐらいは知っておいて損はないので、覚えておくと将来きっと役に立ちます。

3.ホームページ作成ツールで自作

メリット
  • 直感的な操作でホームページを制作できる
  • Web制作スキルが必要ない
  • テンプレートが豊富
デメリット
  • デザインを自由にカスタマイズしにくい
  • 独自ドメインやメールアドレスは自由に選べない、または別料金
  • サービスが終了するとホームページが消えることもある

簡単にいうと、ホームページ作成ツールとはサーバードメインホームページがセットになったサービスです。

ドラッグ&ドロップで直感的にホームページを制作できます。HTMLやCSSといったWeb制作スキルが必要ないため、ホームページ制作のハードルは低いでしょう。

しかし、独自ドメインやメールアドレスの取得には別途費用が必要になり「WordPressで自作」よりも維持費が高くなることも。また、サービスが終了するとホームページが消える可能性もあります。

会社ホームページとして本格的に運用を考えている場合は、「ホームページ作成ツールで自作」はおすすめしません。詳しくは以下の記事で解説しています。

4.Web制作会社に外注

メリット
  • Web制作スキルが必要ない
  • 完全オリジナルのホームページが作れる
  • 時間を他のことに使える
デメリット
  • 費用がかかる
  • 勝手に作ってくれると思うと痛い目に合う
  • 自社に適したWeb制作会社を選ぶのが難しい

デザインにこだわりがあったり、本格的な集客を検討していたりする場合は「Web制作会社に外注」がおすすめ。プロに任せればデザイン性が高いホームページが作れるのはもちろん、成果も上がりやすいです。

「Web制作会社に外注」では「静的HTML」「WordPress」のどちらも可能。「WordPress」なら自社でも簡単に更新できるためおすすめです。※詳しくはあとで解説します。

しかし、「お金を払うんだから勝手にいい感じのホームページを作ってくれるんでしょ?」という認識では必ず失敗します。

Web制作会社はあくまでもサポートする立場。主体性は自社で持たなければいけないことを認識しておいてください。詳しくは以下の記事でも解説しています。

また「Web制作会社に外注」に必要な費用は次の記事で解説しています。あわせてご覧ください。

自社に合うホームページ制作方法の選び方6つ

ここでは、自社に適したホームページ制作方法の選び方を紹介します。

優先すべきポイントによって、おすすめの作り方は異なりますので、まずは軸を決めてください。

項目 WordPress
で自作
HTMLやCSS
で自作
ホームページ
作成ツール
で自作
Web制作会社
に外注
制作のやさしさ ×
低予算での制作 ×
デザインの自由度
制作スピード ×
サポート力 ×
中長期での運用 ×

制作のやさしさなら「Web制作会社に外注」

「自作したいけど不安」「自作する時間がない」という方は、「Web制作会社に外注」がおすすめです。

「Web制作会社に外注」なら、自社に専門スキルがなくても高品質なホームページを作れます。

難しい工程は1つも発生しないため、楽にホームページを作りたい方に最適です。

低予算なら「WordPressで自作」

少しでも安くホームページを制作したい方には「WordPressで自作」がおすすめ。無料のテーマを利用すれば、最低1,000円程度でホームページを運用できます。

それぞれの作り方で異なるコストの目安は、下記のとおりです。

作り方 コスト 補足
WordPressで自作 月1,000円~3,500円ほど レンタルサーバーとドメインの合計コスト
HTMLやCSSで自作 月4,000円~6,000円ほど レンタルサーバーとドメイン、制作ソフトの合計コスト
ホームページ作成ツールで自作 月1,000円~5,000円ほど 有料プランの場合
Web制作会社に外注 40万円~150万円ほど
ホームページの規模によって変動

さらに、WordPressはテーマが豊富なため、低予算ながら高品質なデザインのホームページを制作できます。

会社のホームぺージを低予算で作るなら「WordPressで自作」がおすすめです。

デザインの自由度なら「Web制作会社に外注」

デザインにこだわりたい方は「Web制作会社に外注」をおすすめします。

Web制作会社はプロです。希望のデザインをイメージ通りに再現する技術力があります。

「Web制作会社に外注」であれば、オリジナリティの高い理想的なデザインのホームページが作れるでしょう。

制作スピードなら「WordPressで自作」

会社のホームページを早く作りたい方は「WordPressで自作」がおすすめです。

「Web制作会社に外注」の場合、自社の要望を丁寧にヒアリングしてくれる代わりに都度打ち合わせが発生します。「WordPressで自作」だと打ち合わせが発生しないため、その分スピーディーに進められるでしょう。

また「WordPressで自作」ならWeb制作スキルは必要なく、テーマを活用すれば即座にホームページを作れます。

サポート力なら「Web制作会社に外注」

はじめてのホームページ制作で不安な方は「Web制作会社に外注」がおすすめです。

「Web制作会社に外注」であれば細かい要望を叶えてくれるのはもちろん、どんな分からないことがあっても答えてくれます。

比較的手厚いサポートを受けられるので、安心してホームページ制作を進められるでしょう。

中長期での運用なら「WordPressで自作」

中長期的な運用を考えて会社のホームページを作るなら「WordPressで自作」がおすすめです。WordPressで自作」であれば、そこまでの維持費をかけずに本格的なホームページを運用できます。

「Web制作会社に外注」も選択肢の一つではあるものの、中長期となるとかなりのコストが必要です。

ちなみに、会社のホームページを中長期的に運用したい方に「ホームページ作成ツールで自作」はおすすめしません。サービス提供が終了すると、ホームページも一緒に消える恐れがあります。

会社のホームページ制作にはWordPressがおすすめ!

ここまでで、ニーズ別に最適な会社ホームページの作り方を紹介しました。

自作はもちろん「Web制作会社に外注」する場合でも、WordPressでのホームページ制作をおすすめします。

下記、WordPressでのホームページ制作をおすすめする10個の理由です。

WordPressがおすすめな理由
  • 世界シェア1位
  • 無料のソフトウェア
  • 制作ソフトが必要ない
  • Web制作スキルがなくても更新できる
  • Web制作会社に外注しやすい
  • テーマやプラグインが豊富
  • スマホ対応している
  • SEOに強い
  • 定期的にアップデートされている
  • ノウハウなどの情報が多い

上記10個の理由については、以下の記事で詳しく解説しています。

ぜひあわせてご覧ください。

以下では「WordPressで自作」「Web制作会社に外注」それぞれにおすすめのサービスを紹介します!

WordPressクイックスタートで簡単に10分で設置完了

『エックスサーバー』の「WordPressクイックスタート」を利用すると、レンタルサーバーの申し込みと同時に、WordPress本体とテーマのインストールが自動的に完了します。

初心者の方でも簡単、そしてすぐにホームページ作成を始められるので、おすすめです。

本来、WordPressでホームページを作るには、以下7つの手順が必要になります。

WordPressでホームぺージを作る7つの手順
  1. レンタルサーバーの契約
  2. ドメイン名の取得と設定
  3. SSLの設定
  4. WordPressのインストール
  5. WordPressテーマのインストール
  6. WordPressの初期設定
  7. デザインやコンテンツの作成

「WordPressクイックスタート」なら、「①~⑤」の手順がまとめて「たった10分」で完了しますよ。※「⑥WordPressの初期設定」の一部も完了。

なお、「WordPressクイックスタート」で選べるテーマは、以下のとおりです。

テーマ 用途 費用
WordPress
デフォルトテーマ
無料
XWRITE
(エックスライト)
ブログ 990円/月
9,900円/年
19,800円/買い切り
Lightning
(ライトニング)
ホームページ 無料
Cocoon
(コクーン)
ブログ 無料
SWELL
(スウェル)
ブログ 16,720円/買い切り
Snow Monkey
(スノーモンキー)
ホームページ 15,675円/年
Emanon Business
(エマノン・ビジネス)
ホームページ 10,230円/買い切り
Nishiki Pro
(ニシキプロ)
ホームページ 16,910円/買い切り
メモ

上記の『SWELL』『Snow Monkey』『Emanon Business』『Nishiki Pro』の価格は、『エックスサーバー』で購入したときの割引価格です。

詳しくは、以下の記事で解説しています。

注意

「WordPressクイックスタート」は、10日間の「無料お試し」には対応しておりません。また、申し込み時に「ドメイン名」を入力する必要があります。

そのため、「まず試しに使ってみたい」「まだドメイン名が決まっていない」という方は、以下の記事を参考にしてください。

レンタルサーバーを申し込んだあとでも、WordPress本体とテーマが簡単にインストールできる「WordPress簡単インストール」機能について、解説していますよ。

『ホームページ制作相談』で理想のWeb制作会社が見つかる!

ホームページ制作相談

「Web制作会社に外注」する場合におすすめのサービスが、弊社の『ホームページ制作相談』です。

専門のコンサルタントが「目的」「予算」「納期」などを事前にヒアリングしたうえで、お客様に合うWeb制作会社を厳選して紹介しています。

Web制作会社と一口に言っても、日本には5,000社を超えるほどの数があります。自社に適した会社を選べなければ、満足のいくホームページは作れません。

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弊社『エックスサーバー』のご契約者様向けのサービスではあるものの、ご契約前のご相談も可能ですので、ぜひお気軽にご利用ください。

カワウソ

「ホームぺージ制作相談」を実際にオペレーションしていただいている、株式会社ユーティルの代表取締役 岩田真さんにその内側をインタビューしました。
Web制作会社に依頼するときに必要となる「最低限の準備」について、アドバイスいただいているので、ぜひあわせてご覧ください。

まとめ

この記事では、会社のホームページの作り方を解説しました。

今回の内容をおさらいします。

まとめ
  • ホームページを作るにはサーバー、ドメインが必要
  • 優先したいポイントから自社に適した作り方を選ぶ
  • 制作スキルが無くても更新できるWordPressは自作でも外注でもおすすめ
  • WordPressクイックスタートを使えば、たった10分でホームページの土台が作れる

できれば会社のホームページを作る前に、維持管理についても知っておいてください。

維持管理の知識が備われば、より自社に合ったホームページの作り方を知ることができます。

それでは、素敵なホームページが開設されることを祈願しております。

以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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カワウソ

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