【2024年4月25日更新】情報を更新するとともに、メリットとデメリットの内容を見直しました。
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こんにちは、編集長のカワウソです!
WordPressテーマ『Emanon Business(エマノン・ビジネス)』の導入を検討していませんか?
WordPressテーマは種類が豊富なので、どれを選べばよいか迷いますよね。
そこで今回は、WordPressテーマ選定の検討材料として、『Emanon Business』のメリットやデメリットを解説します。
カワウソ
この記事は次のような人におすすめ!
- 『Emanon Business』について知りたい人
- WordPressのテーマを探している人
- 顧客獲得を目的に企業ホームページを作る人
この記事を読めば、『Emanon Business』が自社に適しているかどうか分かりますよ。
なお、「WordPressって何?」という方は、先に以下の記事をご覧いただくとスムーズです。
それではどうぞ!
Emanon Businessとは?
『Emanon Business』は、企業ホームページ向けに販売されているWordPressテーマ。
概要は、次のとおりです。
テーマ名 | Emanon Business(エマノン・ビジネス) |
開発・販売元 | 株式会社イノ・コード |
価格 | 12,800円/買い切り(親テーマ『Emanon Pro』含む) |
ライセンス |
100%GPL(テーマを構成するすべてのファイルを自由に改変・再配布できる) |
備考 |
『Emanon Business』は、オウンドメディア用テーマ『Emanon Pro』(親テーマ)をビジネス向けに拡張するための子テーマ |
弊社のレンタルサーバー『エックスサーバー』をご契約いただく場合は、定価12,800円の『Emanon Business』が、割引価格10,230円でご利用いただけます。
Emanon Businessをおすすめできる人
『Emanon Business』をおすすめできる人は、次のとおりです。
- 企業ホームページを手早く簡単に作りたい人
- 顧客獲得を目的に企業ホームページを作る人
『Emanon Business』は、ホームページ制作が初めての方に適したテーマ。
企業の顔とも言えるトップページが、画像とテキスト(文字)を入力するだけで簡単に作れます。
たとえば、デモサイトのような魅力的なデザインのトップページも作ることが可能です。
なお、上記デモサイトについては、再現マニュアルが用意されています。
これならデモサイトを編集しながら、自社のホームページが作れるので、初心者の方でも安心ですよね。
さらに注目すべき点は、顧客を獲得するための機能が豊富であること。
訪問ユーザーを「問い合わせ」や「資料請求」などのコンバージョンに導くための機能が、充実しています。
コンバージョンとは、ホームページの目標としている「特定のアクションをユーザーが起こしてくれた状態」を指します。分かりやすく言うと、ホームページ上の成果です。
『Emanon Business』のメリットについては、このあと詳しく解説しますね。
【初心者向け】Emanon Businessのメリット7つ
初心者の方にとって、『Emanon Business』を使用するメリットは、以下の7つです。
それぞれのメリットについて解説します。
企業ホームページを簡単に作れる
『Emanon Business』なら、企業ホームページを簡単に作れます。
その理由は以下のとおりです。
- ブロックエディタ対応のテーマ
- フロントページ設定機能がある
それぞれ詳しく解説しますね。
ブロックエディタ対応のテーマ
『Emanon Business』は、WordPressの「ブロックエディタ」に対応しています。
WordPressに標準で備わっている編集ツールのこと。テキストや画像などのコンテンツを「ブロック」として並べながら、ページのデザインを作っていきます。
HTMLやCSSなどのWeb制作スキルを必要としないため、初心者の方でも簡単にホームページを作成することが可能です。
ブロックエディタについては、以下の記事で詳しく解説しています。
フロントページ設定機能がある
『Emanon Business』には、画像とテキストを入力するだけでトップページが簡単に作れる「フロントページ設定」機能があります。
フロントページを設定する場合、WordPressメインナビゲーションの「外観 > カスタマイズ」から、フロントページ設定をクリックします。
フロントページ設定のメニューには、トップページでよく利用するセクション(パーツ)が用意されていますよ。
- セールスセクション
- 事例セクション
- 商品セクション
- 料金テーブルセクション
- FAQセクション
- ショートコード
セクションの数は全部で17種類。
この中から好きなセクションを選び、画像とテキストを入力するだけで、オリジナルのトップページが簡単に作れるのです。
もちろん、あとからセクションの並び順を変更することも可能。
これならデザインに自信がない方でも、基本的に情報を入力するだけで済むので、ホームページを作りやすいですね。
既存のセクションで希望のデザインが作れそうにないときは、のちほど紹介する別売のブロックエディタ拡張プラグイン『Emanon Blocks』の活用がおすすめです。
ここで紹介した「フロントページ設定」には、「ショートコード」セクションがあり、『Emanon Blocks』で作ったオリジナルのデザインを読み込めます。
(参考:Emanon Business「Emanon Businessのスタート設定」)
ファーストビューのデザインを6種類から選べる
『Emanon Business』では、ファーストビューのデザインを6種類から選べます。
トップページで最初に表示される画面領域のこと。
ユーザーは自分の求める情報があるかを、ファーストビューで判断します。
もし、ユーザーが「求める情報がない」と判断してしまったら、ホームページから離脱してしまうかもしれません。
そのため、ファーストビューはホームページの中でもとくに重要なエリアです。
それでは、『Emanon Business』で選べるファーストビューの表示パターンを見てみましょう。
- ヘッダーアイキャッチ
- 画像スライダー
- コンテンツスライダー
- ピックアップスライダー
- ページボックス
- ヘッダー動画
まず、「ヘッダーアイキャッチ」のパターンはもっとも一般的なデザインで、画像の上にキャッチコピーなどのテキストを重ねて表示できます。
ヘッダーアイキャッチ パターン
応用すれば、前述のデモサイトのようなデザインも可能です(参考:Emanon Pro「ヘッダーアイキャッチ」)。
「画像スライダー」パターンは、複数の画像を切り替えて表示させたいときに使います。
新商品、キャンペーン、SALEなどユーザーに告知したい情報が複数ある場合に、重宝するでしょう。
「コンテンツスライダー」や「ピックアップスライダー」は、WordPressの「投稿」から作成した記事を表示させるパターン。
たとえば、セミナーの開催情報などを全面的に押し出したい場合などにおすすめです。
コンテンツスライダー パターン
ピックアップスライダー パターン
そのほか、固定ページのアイキャッチを表示する「ページボックス」、動画を表示するための「ヘッダー動画」といったパターンもあります。
これだけあれば、魅力的なファーストビューが作れることはもちろん、他社のホームページとデザインが被ることも少ないでしょう。
顧客獲得に有効な機能が揃っている
『Emanon Business』には、顧客獲得に有効な機能が豊富に揃っています。
- ランディングぺージ(セールス)機能
- ランディングぺージ(リード)機能
- 4種類のCTA機能
それぞれ詳しく解説しますね。
ランディングぺージ(セールス)機能
『Emanon Business』には、セールス用のランディングページを作成する機能が備わっています。
ここで言うランディングページとは、俗に「LP(エルピー)」と呼ばれるもので、自社の商品やサービスに対する情報をまとめた単体のページのことです。
「イメージが湧かない……」という方は、デモのLPが用意されているので、目を通してみてください。
(参考)『Emanon Pro』のデモLP
LPはWeb広告のリンク先(着地ページ)に設定することが多く、商品やサービスの魅力を1ページで簡潔に紹介し、購入や契約に結びつける狙いがあります。
『Emanon Business』の「ランディングページ(セールス)機能」には、LPでよく利用されるセクション(パーツ)が計14種類用意されています。
以下その中の一部です。
- 共感セクション
- 利点・強みセクション
- 比較表セクション
- お客様の声セクション
- ベネフィット・特典セクション
- クロージングセクション
- FAQセクション
「フロントページ設定機能」同様、基本的に画像やテキストを入力していくだけで、魅力的なLPを作れます。
▲出典:Emanon Pro「ランディングページ(セールス)の設定」
カワウソ
魅力的なLPを作ることができれば、Web広告の費用対効果の向上も期待できるでしょう。
ランディングページ(セールス)の作り方は、以下で詳しく解説されています。
(参考:Emanon Pro「ランディングページ(セールス)の設定」)
ランディングぺージ(リード)機能
『Emanon Business』には、リード獲得用のフォーム作成機能もあります。
リードとは、「見込み顧客」もしくは「その情報(名前やメールアドレス)」のこと。
資料やホワイトペーパー(お役立ち資料)を提供する代わりにリードを獲得し、セミナーやキャンペーンなどの情報をメルマガで配信するといった具合に、今後のマーケティング活動に生かします。
▲出典:Emanon Pro「ランディングページ(リード)の設定」
リードの獲得は、とくにBtoBサイトでは重要です。
企業間取引の窓口になるサイト。BtoBでは決裁フローに商談が入ることが多いことから、まず商談機会を創出する必要があります。そのため、ホームページではリードを獲得するための「問い合わせ」や「資料請求」などのフォームが重要になるのです。
もちろん、BtoC(企業対消費者間取引)においても、住宅や車などの検討期間が長い商材であれば、リードは獲得しておきたいところ。
ぜひ、自社のビジネスにこの機能が活用できないか、検討してみてください。
なお、設置するフォームについては、サードパーティの「メール配信システム」や、フォーム作成プラグインとして有名な『Contact Form7』などを使用する仕組みです。
カワウソ
メールマーケティングを本格的に実施するなら「メール配信システム」、そうでないなら『Contact Form7』を使うのがよいでしょう。
ランディングページ(リード)の作り方は、以下で詳しく解説されています。
(参考:Emanon Pro「ランディングページ(リード)の設定」)
4種類のCTA機能
『Emanon Business』には、4種類の「CTA機能」があります。
Call To Actionの略称で、「行動喚起」と訳されます。
ユーザーが特定の行動をするように導く目的で設置される、テキストやボタンなどのまとまりのことです。
- Page CTA設定
- Footer CTA設定
- PopUp CTA設定
- Floating CTA設定
「Page CTA設定」は、ページの下部にCTAを表示できる機能です。
デモサイトだとブログの記事の最後に設置されています。
▲出典:Emanon Business デモサイト(ブログ)
カワウソ
このように記事を読んだあとであれば、商品やサービスを紹介されても、ユーザーは抵抗を感じにくいでしょう。
そのほか、この「Page CTA設定」のすごいところは、複数のパターンのCTAを用意できること。ページの内容に応じたCTAを表示することが可能です。
「Page CTA設定」はもちろん、他のCTA設定機能についても、以下で詳しく解説されているので、気になる方はチェックしてみてください。
(参考:Emanon Pro「CTA設定」)
ページの表示速度を向上できる
『Emanon Business』には、ページの表示速度(サイトスピード)を向上するための機能が備わっています。
ページの表示速度が遅いと、ユーザーが痺れを切らし、ホームページから離脱してしまうかもしれません。
また、ページの表示速度はSEO(検索エンジン最適化)においても重要です。
詳しくは、以下の記事で解説しています。
そのため、ページの表示速度は向上しておきたいところです。
以下、『Emanon Business』のページ表示速度に関する機能です。
機能 | 説明 |
jQueryの最適化 | jQueryとは、ホームページのデザインに動きを付けるときなどに用いる、プログラミング言語「JavaScript」のライブラリ(開発に使える汎用的なプログラムをまとめたもの)のこと。この機能により、jQuery(JavaScript)の読み込みを速くできます。 |
CSSの圧縮 | CSSとは、テキストや画像のスタイル(見た目)を装飾するために用いるスタイルシート言語のこと。この機能でCSSファイルを圧縮することにより、読み込みを速くできます。 |
スクリプトの遅延読み込み | 登録したキーワードを含むスクリプトの読み込みを遅延させることで、ページの読み込みを速くできます。 |
プリフェッチ [Prefetch] |
ホームページのリンクをクリックまたはタップする直前に、リンク先のページ情報をprefetch(事前取得)し、ページ遷移の体感速度を向上する機能です。 |
カワウソ
それぞれの用語が難しく感じる方は、「ページ表示速度を向上できる機能がある」程度の認識で構いません。
これらの設定は、機能のON/OFFを切り替えるだけの簡単操作です。
そのため、初心者の方でも簡単に設定できます。
これらの設定により、デザインが崩れるなどの不具合が発生するおそれがあります。
不具合が発生した場合は、一旦機能を無効化し、関係があるかどうか確認することになるでしょう。
(参考:Emanon Pro「ページ表示速度設定 CSS・HTMLの圧縮機能・Prefetch機能」)
ブロックエディタ拡張プラグイン(別売)がある
別売のプラグイン『Emanon Blocks』を購入すれば、ブロックエディタを拡張できます。
拡張内容は以下のとおりです。
- 約40種類のブロックを追加できる
- WordPress標準ブロックにオリジナルのスタイルを適用できる
- 文字の装飾に便利な機能を追加できる
たとえば、追加されるブロックには、「アコーディオン」や「FAQ」など、ホームページによく使われるパーツが用意されています。
ブロックを選択したときに表示される「ブロックツールバー」にも、「アンダーライン」や「マーカー」などの機能が追加されるので、デザインの幅がぐんと広がりますよ。
なお、『Emanon Blocks』の価格は3,680円。
予算に余裕のある方は、テーマと一緒に購入を検討してみてください。
2024年11月のアップデートで、以前からプラグイン『Emanon Premium Blocks』にはあった「アニメーション設定機能」が、『Emanon Blocks』にも追加されました。ブロック単位で設定でき、ボタンを点滅させたり、文字を上下にバウンドさせたり、動きのあるデザインにできます。
(参考:Emanon「アニメーション設定」)
『Emanon Blocks』の詳細については、以下のページからご確認ください。
機能の追加や改善に積極的
積極的に機能を追加したり、改善したりしている点も、『Emanon Business』のメリットです。
たとえば、2024年4月16日のアップデートでは、「メガメニュー機能」が追加されました。
ナビゲーションの一種で、広い画面領域を持つドロップダウンメニューのこと。別名、「メガドロップダウン」「メガナビゲーションメニュー」とも呼ばれます。
この「メガメニュー機能」は、リンク先ページのタイトル(テキスト)だけでなく、そのアイキャッチ(画像)も表示できるのがポイント。
テキストだけでは内容が分かりづらいメニューでも、画像があればリンク先ページの内容をイメージしやすいですよね。
本来メガメニューを実装するには、プラグインを用いなければならないことが多いです。
しかし、このようにテーマの標準機能で簡単に実装できたら、ホームページ制作にかける時間やコストも削減できます。
なお、テーマのアップデート情報は、以下からご確認ください。
※今回紹介した「メガメニュー機能」は、親テーマ『Emanon Pro』の更新履歴に書かれています。
(参考:WordPressテーマ Emanon Pro 更新履歴)
(参考:WordPressテーマ Emanon Business 更新履歴)
試用できる
『Emanon Business』は、メールアドレスを登録するだけで、120分間無料で試用できます。
しかも、さきほど紹介した別売りのプラグイン『Emanon Blocks』もセットで試用可能です。
これなら、『Emanon Business』を導入するかどうか迷っている方でも、安心して購入できますよね。
なお、前述のとおり120分と時間に制限があるので、「フロントページ設定機能」や「ランディングぺージ(セールス)機能」などの、『Emanon Business』独自の機能を試用することをおすすめします。
Emanon Businessのデメリット2つ
テーマを選定するときは、メリットだけでなく、デメリットも知っておきましょう。
『Emanon Business』のデメリットは、主に以下の2つです。
デザインの自由度が低い
『Emanon Business』は、画像やテキストを入力するだけでページが作れるメリットがある半面、デザインの自由度は低いと言えます。
デザインに対するこだわりが強い方であれば、もしかすると物足りなさを感じてしまうかもしれません。
ただ、Emanonシリーズには、デザインの自由度が高いテーマ『Emanon Premium(27,800円)』もあります。
『Emanon Premium』は、『Emanon Business』より柔軟なレイアウト設定が可能です(参考:Emanon「Emanon設定 レイアウト」)。
また、付属のプラグイン『Emanon Premium Blocks』は、さきほど紹介した『Emanon Blocks(別売)』の上位互換。
『Emanon Blocks』にはない、以下の機能が使えます。
そのほか、「離脱検知機能付きのCTA」や「多言語機能」など、『Emanon Business』にはない魅力的な機能も使えるので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
カワウソ
機能が増える分、『Emanon Premium』のほうが、制作の難易度は上がります。求める機能が本当に必要か精査したうえで、テーマを選びましょう。
テーマのコピーライトが表示される
『Emanon Business』はデフォルト(初期状態)だと、フッター(ホームページ最下部のパーツ)にあるコピーライトに「Powered by Emanon」が表示されてしまいます。
本来コピーライトは、ホームページの著作権を守る目的で、自社の情報を記載するのが通例です。
コピーライトについては、以下の記事で詳しく解説しています。
『Emanon Business』は、改変が自由な100%GPLのテーマであるため、PHPコードを編集してこのコピーライトを削除したり、書き換えたりすること自体に問題はありません。
しかし、初心者の方がPHPコードを編集するのはハードルが高いです。
間違えて既存の重要なコードを削除してしまうと、不具合が発生してしまうでしょう。
そこで、『Emanon Business』には、コピーライトを消すための専用プラグイン『Emanon footer powered delete』が販売されています。
価格は980円と安いですが、コピーライトを削除するためにお金が発生するのはデメリットと言えるでしょう。
詳しくは、以下をご覧ください。
(参考:Emanon「コピーライト編集」)
カワウソ
有料のWordPressテーマでは、この方式を取っているものも少なくありません。企業が販売する「再配布可能な100%GPLテーマ」だからこそ、致し方ない部分はあるでしょう。
Emanon Businessを使用した企業ホームページ事例
『Emanon Business』に興味を持たれた方であれば、実際にどんなホームページが作られているのかが、気になる方も多いのではないでしょうか。
ここでは、実際に『Emanon Business』を使用している事例を3つ紹介します。
- 株式会社アロートラストシステムズ
- THECOO株式会社
- 東進衛星予備校
株式会社アロートラストシステムズ
▲出典:株式会社アロートラストシステムズ
『株式会社アロートラストシステムズ』は、システムの企画・開発や各種コンサルティングなどのサービスを提供する企業です。
白色を基調とした見やすいコーポレートサイトで、参考にしやすいでしょう。
THECOO株式会社
▲出典:THECOO株式会社
『THECOO株式会社』は、企業のデジタル広告やインフルエンサーマーケティングを支援する企業です。
ファーストビューには、動画が活用されていますね。
ブルー、ブラック、ホワイトの3色でまとめられており、クールな印象を受ける魅力的なホームページです。
東進衛星予備校 築山塾・阿座上塾
▲出典:東進衛星予備校 築山塾・阿座上塾
『東進衛星予備校 築山塾・阿座上塾』は、北九州小倉、鹿児島、タイのバンコクなど、複数の校舎を展開しています。
ファーストビューではスライダーを活用し、2つの無料講習を告知していますね。
CTAのボタンを目立つ赤色にするなど、コンバージョンである「お問い合わせ」を獲得するための工夫が見られます。
おすすめのEmanon Business購入方法
ホームページ制作にあたり、これからレンタルサーバーを契約する方であれば、「Emanon Businessスターターセット」がおすすめです。
「Emanon Businessスターターセット」なら、テーマと関連プラグインをお得に購入できます。
- WordPressテーマ Emanon Business
- プラグイン Emanon Blocks
- プラグイン コピーライト編集
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通常18,460(税込)がクーポン適用で12,800円(税込)になるので、おすすめです。
なお、「Emanon Businessスターターセット」では、レンタルサーバーに弊社『エックスサーバー』をお申込みいただくことになります。
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カワウソ
実績はもちろん、サポートも充実しているので、安心してご利用いただけるレンタルサーバーですよ!
「Emanon Businessスターターセット」の申し込み手順は、以下のページで詳しく解説されているので、ぜひチェックしてみてください。
Emanon Business(テーマ)のインストール方法
最後に、『Emanon Business』をWordPressにインストールする方法を解説します。
『Emanon Business』は子テーマであるため、まず親テーマの『Emanon Pro』をインストールしましょう。
Emanon Pro(親テーマ)のインストール
まず、親テーマ『Emanon Pro』をインストールします。
WordPressメインナビゲーションの「外観 > テーマ」から、新しいテーマを追加をクリックします。
次に、テーマのアップロードをクリックしてください。
ファイルを選択から、zipファイル「emanon-pro.x.x.x.zip」を選んだあと、今すぐインストールをクリックします。
インストールが完了するので、そのまま「有効化」をクリックしましょう。
Emanon Business(子テーマ)のインストール
親テーマの『Emanon Pro』をインストールできたら、同じ手順で子テーマ『Emanon Business』をインストールしましょう。
どちらも有効化すると、テーマ一覧画面で以下のような表示になります。
Emanon Blocks(プラグイン)のインストール方法
プラグインのインストール方法も、基本的にはテーマと同じです。
WordPressメインナビゲーションの「プラグイン > 新規プラグインを追加」から、プラグインのアップロードをクリックします。
ファイルを選択から、zipファイル「emanon-blocks.x.x.x.x.zip」を選んだあと、今すぐインストールをクリックします。
インストールが完了するので、そのままプラグインを有効化をクリックしましょう。
プラグインの更新通知がある場合は、プラグイン一覧画面から「更新」をクリックしておきましょう。
まとめ
今回の記事では、WordPressテーマ『Emanon Business』について、メリットやデメリットを解説しました。
また、『Emanon Business』をお得に購入する方法も紹介したので、参考になったのではないでしょうか。
- 『Emanon Business』は、有料の企業ホームページ向けWordPressテーマ
- 『Emanon Business』は、企業ホームページを手早く作りたい初心者の方におすすめ
- 『Emanon Business』には、顧客を獲得するために有効な機能が豊富に揃っている
- 「Emanon Businessスターターセット」ならテーマやプラグインをお得に購入できる
ホームページで成果を上げたい方は、ぜひこの機会に『Emanon Business』の導入を検討してみてください。
それでは、素敵なホームページの完成を願っております。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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