ファーストビューとは?作るときのポイントや参考事例15社を紹介

ファーストビューとは?作るときのポイントや参考事例15社を紹介

【2026年5月14日更新】情報を更新するとともに、ファーストビューに関するFAQ(よくある質問)を追加しました。

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こんにちは、編集長のカワウソです!

「ファーストビューって何?」と、悩んでいませんか?

ファーストビューは、ホームページを作るときに知っておくべき言葉の一つです。

そこで今回は、ファーストビューの重要性はもちろん、参考事例を紹介します。

カワウソ

この記事は次のような人におすすめ!

  • 初めて企業ホームページを作る人
  • ファーストビューとは何か知りたい人
  • ファーストビューの参考事例を探している人

この記事を読めば、ファーストビューを作るときのポイントが分かります。

また、参考のファーストビューを効率的に探せる「ギャラリーサイト」も紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。

それではどうぞ!

ファーストビューとは

ファーストビューとは、ホームページにアクセスしたときに、最初に表示される画面領域のこと。

画面上に最初に表示される部分がファーストビュー

ファーストビューによく表示されるのが、以下の3つです。

ヘッダーホームページの最上部に表示されることが多いパーツ
グローバルナビゲーションホームページの「全ページ内に共通して設置されたリンク」
メインビジュアル(キービジュアル)ファーストビューに表示される大きな画像
ページの構成例

ヘッダーやグローバルナビゲーションについては、以下の記事で詳しく解説しています。

メインビジュアルについては、このあと詳しく解説しますね。

ファーストビューとメインビジュアルの違い

ファーストビューとよく混同されるのが「メインビジュアル」です。
ファーストビューとメインビジュアルには、明確な違いがあります。

簡潔に言うと、ファーストビューは表示領域、メインビジュアルは画像そのもののこと。

ファーストビューとメインビジュアルの違い

カメラに例えるなら、ファーストビューはファインダー(覗き窓)から見える部分、メインビジュアルは人物や風景などの被写体と言えます。

なお、メインビジュアルは別名「キービジュアル」や「メイン画像」などとも呼ばれ、ファーストビューのなかでも、表示領域を占める割合が大きいです。

そのため、ファーストビューもメインビジュアルも、ホームページの「顔」として、重要な役割を担っていることに違いはありません。

メインビジュアルについては、以下の記事で詳しく解説しているので、あわせて参考にしてください。

ファーストビューの重要性

ほとんどのユーザーはホームページにアクセスしたあと、自分の求める情報があるかどうかをファーストビューで判断します。

もし、ユーザーが「自分の求める情報がない」と判断してしまったら、そのままホームページから離脱してしまうかもしれません。

いくら魅力的な情報をホームページに掲載していても、ユーザーに見てもらえなければ、伝わりませんよね。

つまり、ホームページに掲載した情報が伝わるかどうかは、ファーストビューにかかっていると言えます。

ホームページないしはトップページを作るときは、ファーストビューに注力しましょう。

ファーストビューを作るときのポイント

ファーストビューを作るときのポイントは、ホームページの種類によって異なります。

そもそも、ホームページの種類によって目的が異なるためです。

以下、ホームページの種類ごとに、「目的」と「ファーストビュー作りのポイント」をまとめました。

ホームページの種類目的ファーストビュー作りのポイント
コーポレートサイト会社のことを知ってもらう一目見て、何の会社か分かるようにする
ブランドサイトブランドのことを知ってもらう
ブランドの価値や信頼性を伝える
ブランドの特徴を前面に押し出し、インパクトを与える
サービスサイトサービスのことを知ってもらう
サービスを申し込んでもらう
サービスから得られるベネフィット(価値)を提示する
サービスの申し込みにつながるボタンを設置する
リクルートサイト
(採用サイト)
人材を確保する求職者(求める人物像)に刺さるメッセージを掲載する
応募につながるボタンを設置する

詳しくは、このあとの「ファーストビューのデザイン参考事例」で解説しますね。

なお、ホームページの目的は以下の記事でも解説しているので、詳しく知りたい方はチェックしてみてください。

創業期など、はじめて作るホームページの目的は、以下の記事がおすすめです。

ファーストビューのデザイン参考事例

ここからは、ファーストビューのデザイン参考事例を、ホームページの種類ごとに紹介します。

なお、リクルートサイトについては、この記事では便宜上割愛します。

リクルートサイトの制作は、基本的に創業期にはおすすめしていません。
制作するのに多くの時間やコストがかかるのはもちろん、集客しない限り応募が増えないためです。

創業期では、即効性のある「求人広告」の活用から始めることをおすすめしています。

詳しくは、以下の記事で解説しているので、リクルートサイトの制作を検討している場合は、一度ご覧ください。

コーポレートサイト

ここでは、コーポレートサイトのファーストビューの参考事例を紹介します。

コーポレートサイトの目的は、「会社のことを知ってもらうこと」です。

コーポレートサイトは「ステークホルダー」と呼ばれる、顧客、取引先、求職者、従業員、株主など、さまざまなユーザーが閲覧します。

そのため、ターゲットを絞り込むことが必ずしも正しいわけではありません。

とくに、まだ知名度を得ていない創業期の会社においては、コーポレートサイトのファーストビューで、事業内容を明確に提示することが重要です。

おしゃれに作ろうとして、一見何の会社か分からないファーストビューのホームページも少なくないので、注意しましょう。

それでは、参考事例を紹介します。

株式会社ディーテック

株式会社ディーテックのファーストビュー

▲出典:株式会社ディーテック

『株式会社ディーテック』は、電気設備工事や空調設備工事などを請け負う会社です。

キャッチコピー「電気と空調のディーテック」と、メインビジュアルに使用された工事現場の写真から、事業内容が明確に伝わってきますね。

また、メインビジュアルは写真が切り替わる仕様。
より、『株式会社ディーテック』の事業内容がイメージできるようになっています。

株式会社協栄

株式会社協栄のファーストビュー

▲出典:株式会社協栄

『株式会社協栄』は、公共、文化、スポーツなどのさまざまな施設を対象とする管理会社です。

メインビジュアルには、敬礼をした制服姿の人物写真が使用されていますよね。
この写真だけでも、管理会社であることが何となく想像できるのではないでしょうか。

さらに、キャッチコピーとその下のテキストからは、「長年培ってきた技術やノウハウを持っている総合施設管理会社」であることが分かります。

1964年創業以来培ってきた技術・ノウハウで
公共施設・文化施設・スポーツ施設など
人の集まるすべての場の価値を高める総合施設管理会社

(引用:株式会社協栄

そのほか、「安心も 快適も 感動も」というキャッチコピーも魅力的ですね。
信頼できる総合施設管理会社だからこそ、適切な施設運営ができるのだと気付かされます。

株式会社トリニティーラボ

株式会社トリニティーラボのファーストビュー

▲出典:株式会社トリニティーラボ

『株式会社トリニティーラボ』は、工業分野における「摩擦」や「摩耗」、人が感じる「触覚」や「食感」などの測定機器を販売する会社です。

キャッチコピー「ひとの感じ方を測定する」からも、事業内容が伝わってきますね。
さらにキャッチコピーの下のテキストには、事業内容が明確に書かれています。

摩擦・摩耗・荷重測定機器、触覚評価機器、撹拌測定機器の開発から製造・販売までを担う、
トリニティーラボ。エンジンオイルやグリスといった工業製品はもちろん食品・化粧品まで、
さまざまな分野における「人の感じ方を見える化」します。

(引用:株式会社トリニティーラボ

また、手のイラストがサイエンスを感じさせますよね。
事業内容が、ビジュアルでうまく表現されています。

そのほか、背景に動画が使用されているのもポイント。
測定のさまざまなシーンが流れて、『株式会社トリニティーラボ』の事業内容に興味を抱かせます。

たとえ一見馴染みがない事業内容でも、このように分かりやすく表現されていれば、ユーザーが理解できずに離脱してしまうことはないでしょう。

専門分野を取り扱う会社であれば、大いに参考にしたいファーストビューです。

西田歯科技工所

西田歯科技工所のファーストビュー

▲出典:西田歯科技工所

『西田歯科技工所』は、保険適用内での義歯制作を中心に事業展開している会社です。

ファーストビューのキャッチコピーとメインビジュアルから、『西田歯科技工所』の事業内容が明確に伝わってきますね。

また、画面右下の「SCROLL」にも注目です。
これは、ページに続きがあることを伝え、ユーザーにスクロールを促す役割があります。

とくにスマホから見たときは、存在感がありますね。

西田歯科技工所のスマホサイトのファーストビュー

▲出典:西田歯科技工所

なお、このように、パソコンやスマホなどのデバイスごとに最適化して表示するホームページのデザインを、「レスポンシブデザイン」と言います。

詳しくは、以下の記事で解説しているので、参考にしてください。

幸南食糧株式会社

幸南食糧株式会社のファーストビュー

▲出典:幸南食糧株式会社

『幸南食糧株式会社』は、精米や食品開発などお米に関わる事業を幅広く展開する会社です。

ファーストビューは、「お米の価値と魅力を伝える」というキャッチコピーに、お米の写真が前に被さるように配置されており、インパクトがありますね。

お米を取り扱う会社であることが明確に伝わってきます。

なお、ページをスクロールすると、今度はお米の写真の前面に「MESSAGE」が表示される仕様です。

幸南食糧株式会社のMESSAGE

▲出典:幸南食糧株式会社

ファーストビューのデザインを引き継いでいることもあり、「キャッチコピー」と「MESSAGE」につながりを感じられるのではないでしょうか。

お米に対する熱い想いが伝わってくることから、『幸南食糧株式会社』に対する期待が膨らみます。

ブランドサイト

ここでは、ブランドサイトのファーストビューの参考事例を紹介します。

ブランドサイトの目的は、「ブランドのことを知ってもらうこと」や「ブランドの価値や信頼性を伝えること」です。

ファーストビューでは、ブランドの特長を前面に押し出し、インパクトを与えることが重要。
インパクトのあるホームページは、ユーザーの記憶に残りやすく、ブランドの認知度向上に貢献します。

そのため、ブランドサイトではユーザーにインパクトを与えるために、メインビジュアルを画面いっぱいに表示することが多いです。
ヘッダーやナビゲーションなどは、最小化もしくは省略されることも珍しくありません。

そもそもブランドサイトは、ページ数が限られていることも多いため、回遊性よりインパクトを重視する傾向にあります。

それでは、参考事例を見ていきましょう。

Refa

Refaのファーストビュー

▲出典:Refa

『Refa(リファ)』は株式会社MTGが展開する美容ブランドで、ドライヤーやヘアアイロンなど、さまざまな商品を取り扱っています。

ファーストビューは画面いっぱいに広がる動画が印象的。
クールな表情の人物とともに、ドライヤー、ブラシ、シャンプーなどの商品が回転および鏡面反射しながら登場することで、インパクトのある動画に仕上がっています。

魅力的な商品のディティールをうまく活かした、ファーストビューのデザインと言えるのではないでしょうか。

なお、グローバルナビゲーションは文字が白色であるため、動画のシーンによっては背景と同化し、少し認識しづらいかもしれません。

しかし、ページをスクロールするとヘッダーが追従する仕様で、半透明の白色の背景色をベースに、グローバルナビゲーションの文字も黒色に変わって視認性が向上するため、機能性は確保されています。

Refaの追従ヘッダー

▲出典:Refa

そのため、ユーザーはいつでもほかのページにアクセスすることが可能。
ブランドの世界観への没入感と、使いやすさを両立させたデザインと言えます。

ブランドの高級感や先進性を伝えたい場合は、参考にしたい事例です。

upvege

upvegeのファーストビュー

▲出典:upvege

『upvege(アップベジ)』は、もったいない野菜をおいしい商品に生まれ変わらせるブランドです。

ファーストビューはアニメーションによって左右から出現する緑色の矢印と、野菜のイラストが印象的。
このように動きがあることで、思わず見入ってしまいますよね。

そして、スクロールするとアニメーションが変化しながら、ブランドの想いとしてメッセージが表示されます。

upvegeのメッセージ

▲出典:upvege

なお、ページを最後まで読み進めると、緑色の矢印が上向きに変化し、マウスポインタに「up」ボタンが追いかけてくるようになります。

upvegeのページ最下部

▲出典:upvege

これなら、一気にトップへ戻れるのでマウス操作もラクラク。
読み終えたあとに、改めて気になる情報をストレスなく探し直せるのが嬉しいポイントです。

玄繋屋

玄繋屋のファーストビュー

▲出典:玄繋屋

玄米ブランド『玄繋屋(げんつぐや)』のファーストビューは、「まもり、つくり、つなぐ。」のキャッチコピーのあとに、画面いっぱいに表示される緑の写真が印象的です。

画面の左側に広大な田んぼ、右側に稲の写真が掲載されており、ブランドの世界観に没入します。

次に、画面中央のロゴの下部に注目してください。
「GEN TSUGU YA」の文字の下に、縦に伸びる線がありますよね。

玄繋屋のスクロールダウン

▲出典:玄繋屋

これには、ページに続きがあることを伝え、ユーザーにスクロールを促す役割があります。

そのほか、ファーストビューには表示されていないものの、ページをスクロールすれば、ヘッダーが出現するのもポイント。

玄繋屋のヘッダー

▲出典:玄繋屋

これなら、ユーザーが情報探しに迷いません。

ASTIGU

ASTIGUのファーストビュー

▲出典:ASTIGU

プレーンストッキングのブランド『ASTIGU(アスティーグ)』のブランドサイトです。

ファーストビューには、さまざまな色のパッケージの商品が並んでおり、ブランドコンセプトを感じさせるデザインになっています。

ブランドコンセプトは、「自由で、いこう」

いちばん気持ちいいものを、

じぶんの心と体にあわせて選ぶ。

その一枚が、つぎの一歩を支えてくれる。

まとうものは、あなたのひとつの可能性。

自由を、今日も楽しもう。

(引用:ASTIGU

パッケージとネイルの色が合っているのも、よりブランドコンセプトを感じさせるポイント。
商品の豊富さだけでなく、選べる楽しさも伝わってくるファーストビューです。

雲にのる®夢枕

雲にのる®夢枕のファーストビュー

▲出典:雲にのる®夢枕

『雲にのる®夢枕』は、株式会社MOGUが販売する『全身枕®』です。

その名のとおり、雲にのるデザインでインパクトがありますよね。

また、上下にゆっくり動くアニメーションで、ふわ〜っと浮かぶ雲を表現している点もポイント。
よりいっそう、ブランドの世界観に没入させてくれます。

サービスサイト

ここでは、サービスサイトのファーストビューの参考事例を紹介します。

サービスサイトの目的は、「サービスを知ってもらうこと」や「サービスに申し込んでもらうこと」です。

ファーストビューでは、サービスから得られるベネフィット(価値)を提示することが重要。

「ドリルを売るなら穴を売れ」という言葉があるように、ユーザーが本質的に求めているのはサービスや機能ではありません。
そのサービスや機能によって、「どんな未来を手に入れられるのか」が知りたいのです。

ドリルを売るなら穴を売れ

また、ユーザーがサービスに興味を持ったときに、すぐ「問い合わせ」や「申し込み」ができるように、CTAを設置するのがおすすめです。

CTAとは

Call To Actionの略称で、「行動喚起」と訳されます。
ユーザーが特定の行動をするように導く目的で設置される、テキストやボタンなどのまとまりのことです。

CTAについては、以下の記事でも詳しく解説しているので、ぜひあわせてチェックしてみてください。

それでは、事例を見ていきましょう。

akippa

akippaのファーストビュー

▲出典:akippa

『akippa(アキッパ)』は、全国50,000件以上ある駐車場のなかから、ネットで予約して使えるサービスです。

サービスの内容を、次の2行のキャッチコピーでうまく表現していますよね。

どこでも
スマート駐車場。

引用:akippa

また、キャッチコピーの下にアプリのダウンロードボタンがあることで、スマートフォンで使えることが明確に伝わってきますね。

そのほか、ユーザーがすぐに駐車場を探せるように、ファーストビューに検索窓を設置しているのもポイントです。

掃除之助

掃除之助のファーストビュー

▲出典:掃除之助

『掃除之助』は、株式会社東亜不動産が不動産業で培った信頼と経験をもとに提供する、ハウスクリーニングサービスです。

ファーストビューは、掃除道具を持った「たすき掛け」の人物が印象的ですよね。

「其処までやるか!妥協知らずの掃除道」というキャッチコピーは、「ここに依頼すると、しっかりと掃除してくれそう」と期待を抱かせます。

また、ヘッダーに「電話番号」と「お問い合わせボタン」、画面右下に「無料見積もりバナー(画像)」といったように、複数のCTAが設置されていますね。

ヘッダーは追従仕様であるため、ユーザーはホームページ閲覧中に、いつでもすぐ問い合わせることが可能です。

インパクトはもちろん、ユーザーが抱く期待を、次につなぐ工夫が多く見られるファーストビューです。

HR OnBoard

HR OnBoardのファーストビュー

▲出典:HR OnBoard

『HR OnBoard』は、「入社後フォロー」をスマートに変える定着・活躍支援ツールです。求人サービスを提供するエン・ジャパン株式会社が提供しています。

まず、ファーストビューのキャッチコピーをご覧ください。

“気付いた時には
手遅れだった”
という離職をゼロに。

引用:HR OnBoard

たったこの3行の言葉で、『HR OnBoard』がどんなツールなのか、だいたい想像できますよね。

また、画面右側にはツールの画面が掲載されており、新入社員の悩みが天気のアイコンで分かりやすく判別できることもイメージできます。

そのほか、「お問い合わせ」などのオレンジ色のCTAボタンも目立っていますよね。

なお、オレンジ色は青色に対して、補色(色相環の反対の色)の関係にあります。

色相環

▲出典:COLOR PREVIEW

つまり、オレンジ色のボタンが目立つのには、理由があるのです。

詳しくは、以下の記事で解説しています。

ウルロジ

ウルロジのファーストビュー

▲出典:ウルロジ

『ウルロジ』は、ディーエムソリューションズ株式会社が提供する、EC物流代行サービスです。

ファーストビューでは、低コストで最低化ができることが書かれていますね。

そもそも物流のアウトソーシングを検討する企業は、自社のオペレーションではコストと作業ミスを減らすことができず、課題にしている場合が多いです。

そのような企業からしてみれば、自社の課題を解決してくれるサービスは価値があると判断し、より注目するきっかけになるでしょう

また、導入企業のロゴも複数掲載されており、信頼度向上に貢献しています。

そのほか、ファーストビューにはCTAボタンが複数設置されており、ユーザーが見落とす心配のないところがポイントです。

エックスサーバー

エックスサーバー

エックスサーバー

弊社が提供するレンタルサーバー『エックスサーバー』では、ファーストビューの画面中央に「国内シェアNo.1(※1)」、画面右上に「導入企業数25万社(※2)」などの情報を掲載しています。

※1 2025年12月時点、W3Techs 調べ。
※2 自社サービスの合計値

サービスの導入を検討しているユーザーは、複数の候補のなかから選びます。

そのため、比較検討材料として、これらの実績をファーストビューに掲載して自社の強みを訴求しているのです。

ファーストビューのサイズ(高さや幅)はどのくらい?

ファーストビューと言っても、デバイスによって表示領域は異なります。
ユーザーによって、ファーストビューの高さや幅に違いが出てくるでしょう。

パソコンとスマホのファーストビューの違いの例

そのため、ファーストビューのデザインを作るときは、画面サイズのシェアを知っておくことが重要です。

シェアの高い画面サイズに合わせて作れば、多くのユーザーに意図した形でファーストビューを見せることができます。

日本の画面サイズのシェアは、次のとおりです。

画面サイズシェア
1920×108024.88%
1536×8648.28%
2560×14406.37%
1366×7684.96%
1280×7203.71%
1440×9002.26%

(参考:StatCounter「Desktop Screen Resolution Stats Japan Apr 2025 – Mar 2026」

画面サイズシェア
390×84414.9%
375×81212.04%
414×89610%
393×8529.92%
375×6675.79%
412×9154.79%

(参考:StatCounter「Mobile Screen Resolution Stats Japan Apr 2025 – Mar 2026」

なお、『Google Chrome』のデベロッパーツールでデバイスのツールバーを切り替えれば、上記の画面サイズごとに、ホームページの表示を確認できます。

パソコンからスマホ表示を確認できるので、便利です。

詳しくは、以下の記事で解説しているので、ぜひ使ってみてください。

ファーストビューは改善していくことが重要

ファーストビューは、ホームページを見てもらうための「つかみ(相手の気持ちを引きつけること)」でもあります。

そのため、ホームページを公開したあとも、よりユーザーに興味を持ってもらえるように、改善していくことが重要です。

なかでも「ABテスト」をおすすめします。

ABテストとは

ホームページの特定の要素に対して、AパターンとBパターンを用意し、ランダムに表示することで、どちらがより高い成果が得られるのかを見極めるためのテストです。ホームページ以外にも、Web広告などでも実施されます。

カワウソ

ABテストは同じ期間内で複数の施策を試せるので、キャンペーンやSALEなどの外部要因に影響されにくいのが特長です。

たとえば、ページをスクロールしたり、CTAボタンをクリックしたりするユーザーが多いパターンのほうが、ニーズと合致している可能性が高いと言えます。

ホームページの目的を達成するためにも、ファーストビューを改善していきましょう。

なお、ABテストをするときには、前提として「アクセス解析」の知識を持っておいたほうがよいです。

以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてみてください。

ファーストビューを作るときの注意点

魅力的なファーストビューを作ると言っても、デザインにこだわり過ぎると、ページの読み込み速度が遅くなってしまうおそれがあります。

たとえば、アニメーションや動画は、テキストや静止画より動作が重くなってしまう傾向にあるので、使用するときは注意しましょう。

ページがなかなか表示されなかったり、動作が重かったりすると、ユーザーが痺れを切らして離脱してしまうかもしれません。

つまり、せっかく魅力的なファーストビューを作っても、ユーザーに見られないおそれがあるのです。

ファーストビューのデザインを作ったあとは、実際に表示を確認して、ユーザー目線で問題がないかをチェックしましょう。

なお、ページの読み込み速度(サイトスピード)については、以下の記事で詳しく解説しています。

参考になるファーストビューをもっと探したい方へ

参考になるファーストビューをもっと探したい方は、「ギャラリーサイト」を活用しましょう。

ギャラリーサイトなら、他社のホームページを一覧で確認できるので、参考になるファーストビューを効率的に探せます。

とくにファーストビューなら、そのままギャラリーサイト上で確認することが可能です。

詳しくは、以下の記事をご覧ください。

ファーストビューに関するよくある質問(FAQ)

最後に、ファーストビューに関する「よくある質問」をまとめました。

ファーストビューは「どこまで」を指しますか?

ホームページにアクセスしたときに、スクロールせずにブラウザの画面内に表示される全領域を指します。

一般的に、ファーストビューには以下の要素が表示されることが多いです。

  • ヘッダー:ロゴ、グローバルナビゲーション、CTAボタン
  • メインビジュアル:写真、動画、キャッチコピー

これらが一目で目に入ることで、ユーザーは「自分の求めている情報があるホームページかどうか」を判断します。

ファーストビューの高さはどのくらいに設定するのがいいですか?

ターゲットが使用するデバイスによって異なりますが、以下の数値を基準にするのが一般的です。

  • PC(デスクトップ): 高さ 600px 〜 700px 程度
  • スマートフォン: 高さ 500px 〜 650px 程度

ただし、現在はデバイスの種類が多様化しているため、「特定の高さ」に固執するよりも、重要な要素(キャッチコピーやボタン)が一般的な画面サイズではみ出さないレイアウトを意識することが大切です。

Q3. ファーストビューが見られる時間はどのくらいですか?

一般的には、わずか3秒(あるいはそれ以下) と言われています。

ユーザーはその一瞬で「自分にとって必要な情報か」「信頼できるホームページか」を直感的に判断します。

この数秒の間に興味を持ってもらえなければ、約7割以上のユーザーが離脱してしまうこともあるため、視認性の高いデザインと明確なメッセージが不可欠です。

まとめ

今回の記事では、ファーストビューの重要性や作るときのポイントを解説しました。

また、参考になるファーストビューのデザイン事例を、ホームページの種類別に紹介したので、参考になったのではないでしょうか。

まとめ
  • ファーストビューは、ホームページにアクセスしたときに「最初に表示される画面領域」
  • ファーストビュー作成のポイントは、「ホームページの目的と種類」に沿うこと
  • ファーストビュー作成は、「ページの読み込み速度」に気を付ける
  • ファーストビューは、より成果が出るように改善していく
  • ファーストビューのデザインを探すなら、「ギャラリーサイト」がおすすめ

ファーストビューは、ホームページにおける「顔」です。
ホームページの第一印象を決定づける要素でもあるため、注力して作りましょう。

それでは、素敵なホームページの完成を願っております。
以上、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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