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【初心者向け】おすすめのWordPressバックアップ方法とは?簡単なバックアップの設定方法を解説

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こんにちは、T部長です!

「WordPressってバックアップしたほうがいいの?」「WordPressのバックアップ方法がわからない…」と悩んでいませんか?

今回はWordPressでバックアップを取るべき理由や、初心者でも簡単にできるバックアップ方法をお伝えしますね!

T部長

この記事はこんな人におすすめ!

  • WordPressのバックアップをすべき理由を知りたい人
  • 簡単なバックアップ方法を知りたい人
  • バックアップを取るタイミングを知りたい人

バックアップを取っておけば、トラブルが起きた時も短時間で問題を解決できますよ。

万が一に備えて、しっかり対策をしておきましょう!

まず最初にバックアップの基本的な内容について説明します。

バックアップをする理由

バックアップをする理由は、WordPress運営の中で起きる不測のトラブルに備えるためです。

トラブルの原因が分からない場合でも、バックアップデータから復元することで、短時間で問題を解消し、被害を最小限に食い止められます。

トラブルに備えるために実際にどのようなデータをバックアップすべきか説明しますね。

WordPressのトラブル例2つ

WordPressを運営していて、実際にどのようなトラブルがあるかここで知っておきましょう。

1:クラッキング(ハッキング)被害

サイトへ悪意をもって攻撃したり、不正にアクセスすることを「クラッキング(ハッキング)」と言います。

クラッキングにあうと、下記の例のようにサイト運営に大きな支障をきたす被害が出る恐れがあります。

クラッキング被害例
  • サイト内容が改ざんされ、不適切な内容が表示されるようになった
  • 悪意のあるスクリプトによってスパムサイトへのリンクが埋め込まれた
  • ログイン情報の漏洩や、改ざんによってアクセスができなくなった
  • 運用サイトのドメインを利用してスパムメールが大量に送信された

サイト運営の継続が難しくなるだけでなく、訪問者に被害をおよぼす可能性もあるので、注意が必要です!

一つ一つの問題を手作業で復旧するのは難しい場合が多く、短時間で問題を解決するためにはバックアップデータが重要になります。

2:WordPress変更時の不具合

クラッキングやウイルスなどの悪質な被害にあわなくても、WordPressの変更時にもトラブルが起きやすいです。

WordPress変更時の例
  • WordPress本体やプラグイン、テーマのバージョンアップ時
  • WordPress本体を自分でカスタマイズする時

たとえば、「更新したWordPressの最新バージョンにプラグインが対応しておらず、エラーが発生する」といったトラブルなど。

このエラーの影響で、管理画面にログインできなくなる可能性などもあり、バックアップデータを利用して元の状態に戻さなければ、サイト運営ができなくなることも考えられます。

上記で紹介したのは一部で、他にも想定外のトラブルがありますので、バックアップをしっかりとっておきましょう!

バックアップすべきタイミング4つ

バックアップすべきタイミングは一般的には、上記のようなトラブルが起きやすい時です。

具体的には下記4つのタイミングで、できるだけバックアップをとっておきましょう。

1:WordPress本体のバージョンアップ時

WordPress本体をバージョンアップする際はエラーが生じて不具合が起きやすいです。

その理由はバージョンアップによって、プラグインやテーマなどが想定外の動作をすることがあるから。

特にWordPressのメジャーアップデート(例:Ver.5.6→Ver.5.7)をする際には、システムが大きく変わり、エラーが起きやすくなるので、必ずバックアップをとりましょう。

WordPressのメジャーアップデートとマイナーアップデート

たとえば「WordPress 5.6.2」の場合、WordPressのメジャーアップデートは前の2つの数字(5または6)が変更することを指します。
マイナーアップデートは「2」が変更される場合です。

2:プラグインやテーマのバージョンアップ時

プラグインやテーマをバージョンアップする際もエラーが生じて不具合が起きやすいです。

理由は「1:WordPress本体のバージョンアップ時」と同じで、バージョンアップによって、WordPress本体などが想定外の動作をすることがあるから。

最新バージョンのプラグインやテーマが古いWordPressのバージョンに対応できていなくてエラーを起こしたり、テーマのレイアウトが崩れたりすることがあります。

最新バージョンに更新した際に予想外のエラーが起きやすいので、できるだけバックアップをとっておきましょう。

3:カスタマイズ時

WordPressに慣れてくると、デザインを大きくカスタマイズしたり、プログラムを変更するようなこともあるかと思います。

たとえば、テーマエディタから下記のように「ファイルの中身を更新する」などして、WordPressをカスタマイズする時にはバックアップを取っておきましょう。

なぜならWordPressはいろいろな要素が組み合わさった(PHPという)プログラムでできており、変更時には常に想定外の不具合が生じる可能性があるから。

コードを変更してデザインが崩れたり、コードの記載ミスでログインできなくなることもあります。

バックアップをとって、トラブルに備えてからカスタマイズしましょう!

4:定期的にバックアップ

上記の3つに加えて、さらに「定期的にバックアップしておく」ことをおすすめします!

なぜなら、例として紹介した内容も含め、トラブルはいつ起きるかわからないから。

WordPressやプラグインなどのバージョンアップは、自動アップデートする設定にしていた場合、思わぬタイミングでエラーが起きることがあります。

また、クラッキングされるタイミングが事前に分かるはずもありません。

いつ起きるか分からないトラブルに対して、常に新しいデータをバックアップしておくことが大事です。

バックアップすべきデータ

次に、WordPressサイトが表示される仕組みから、バックアップすべきデータを説明しますね。

「WordPress」は、記事内容などを管理する「データベース」からデータを引き出して作ったページを、スマホやPCなどのブラウザ上に表示しています。

そのため、「WordPressを構成するファイル」「データベース」の2つをバックアップしておく必要があります。

WordPressを構成するファイル

plugins:WordPressプラグイン

themes:WordPressデザインテーマ

uploads:画像や動画、PDFなど

データベース

ブログ記事や装飾などのコンテンツ部分

初心者が簡単にできるバックアップ方法2つ

今回は、初心者でも簡単にできるバックアップ方法を2つ解説しますね!

バックアップ方法は、「自動でバックアップする方法」と「手動でバックアップする方法」があります。

自動で定期的にバックアップを取るとともに、カスタマイズや大きなアップデートの前にも手動でバックアップを取ることで、トラブルにしっかり備えることができますよ!

今回ご紹介する2つの方法は、いずれも「自動」でも「手動」でもバックアップが可能なので、より手軽に済ませたい人は、手間のかからないサーバー会社提供のバックアップサービスのみ利用すればOKです。

ただバックアップデータは多いほうが安心なので、より保険をかけたい人はプラグインも使用しましょう。

1:サーバー会社提供のサービスを使用する【おすすめ】

サーバーサービスによってはバックアップ機能を備えているものがあります。

サーバーを使っているだけで自動的にデータがバックアップされ、手間をかけずにトラブル時に備えられます。

エックスサーバーでも、初期費用・月額費用が無料の自動バックアップ機能を提供しており、お申し込みも必要なく、手間なく利用することができますよ!

エックスサーバーの自動バックアップ機能では、下記データを毎日バックアップしています。

バックアップデータと保管期間
  • Webデータ(WordPressなど)・メールデータ:7日間
  • MYSQLデータベース:14日間

また、手動バックアップや復元も、管理画面上からいつでも簡単にできますよ!

これだけでも多くのトラブルに対処できるので、まずはサーバー会社提供のバックアップサービスのみでもOKです!

2:プラグイン(BackWPup)を使用する

ご利用のサーバーサービスにバックアップサービスがなかったり、複数のバックアップデータをとって、より強力にトラブルに備えたい人は、プラグインも利用してバックアップを取っておきましょう。

プラグインの場合は、利用に多少の設定作業は必要ですが、WordPressの復元に必要なファイルやデータのバックアップに特化しているので、復元時にデータを選り分けるなどの余計な作業がなく、初心者の方でも取り扱いがしやすいです。

また、プラグインの中でも下記の理由から「BackWPup」を利用することをオススメしています!

BackWPupを使う理由3つ
  1. 自動バックアップ機能で定期的なバックアップに手間がかからない
  2. バックアップファイルの容量に制限がない
  3. 利用者が多いため関連情報が多く出回っている

WordPress標準装備のエクスポートをオススメしない理由

実はWordPressにはエクスポート機能が標準装備でされています。



しかし標準装備されたエクスポート機能は、一部のデータのみバックアップできますが、プラグインなども含めた全部のデータをバックアップできるわけではありませんので、こちらの使用はおすすめしていません。

自動バックアップ方法

まずは予想外のトラブルに備えて自動バックアップをとりましょう。

自動バックアップの設定方法は下記ステップを参考にしてくださいね。

新規ジョブを追加をクリック

WordPress管理画面へログインした後、左側メニューのBackWPupを選択し新規ジョブを追加をクリックします。

一般設定①

ジョブの名前を任意の分かりやすい名前に変更しましょう。

「データベースのバックアップ」「ファイルのバックアップ」「インストール済みプラグイン一覧」はそのままでOKです。

一般設定②

「アーカイブ形式」は 解凍時にファイルが壊れにくい「Tar GZip」を設定します。
バックアップファイルの保存方法は「フォルダへバックアップ」にチェックを入れましょう。

ここでのフォルダというのは、契約しているサーバー上のスペースのことです。
保存先は後で設定します。

スケジュール設定①

次に「スケジュール」をクリックし、ジョブの開始方法は「WordPressのcron」を選択してください。

スケジュール設定②

スケジューラーの種類は「基本」を選択し、スケジューラーは自分の記事更新やWordPressのカスタマイズ頻度に合わせて設定しましょう。

スケジューラーの設定例
  • 毎日記事を更新…毎日を選択
  • 週に数回記事の更新…毎週を選択
  • 月に数回記事の更新…毎月を選択

ここでは毎週の設定で進めます。

「毎日」を選択する場合、バックアップする記事数が多かったり画像数が多いと、使っているレンタルサーバーに高負荷がかかり、サーバー会社によりBackWPupプラグインの利用を停止させられる可能性もありますので、注意しましょう。

まずは、週1回のバックアップ設定で始めてみて、必要に応じてスケジューラーを調整していくのがおすすめです。

DBバックアップをクリック

DBバックアップをクリックして、「バックアップファイルの圧縮」を選択してください。

サーバーへの転送速度が早くなるのと、容量が軽くなりサーバーへの負担を減らせます。

保存フォルダを確認

「宛先:フォルダ」をクリックし、保存先を確認しましょう。

復元する際には、この場所からデータをダウンロードすることになります。

ジョブで確認

最後に、左側BackWPupメニューの「ジョブ」をクリックし、次回の実行が、設定どおりに記載されていれば自動バックアップ設定が完了です。

ログで確認

バックアップが正常に終了したかどうかは、WordPress管理画面左側メニューの「ログ」をクリックして確認しましょう。

自動バックアップの設定日時以降にエラーが起きていないか確認してみてくださいね。

手動バックアップ方法

次にWordPressをカスタマイズする際など、任意のタイミングでバックアップを取れるように、手動バックアップ方法について説明します。

新規ジョブを追加をクリック

WordPress管理画面へログインした後、左側メニューの「BackWPup」を選択し「新規ジョブを追加」をクリックします。

一般設定①

ジョブの名前を任意の分かりやすい名前に変更しましょう。
「データベースのバックアップ」「ファイルのバックアップ」「インストール済みプラグイン一覧」はそのままでOKです。

一般設定②

「アーカイブ形式」は 解凍時にファイルが壊れにくい「Tar GZip」を設定します。
バックアップファイルの保存方法は「フォルダへバックアップ」にチェックを入れましょう。

ここでのフォルダというのは、契約しているサーバー上のスペースのことです。
保存先は後で設定します。

「スケジュール」で「手動」を選択する

スケジュールをクリックして、「手動」が選択されていなければ「手動」を選択し、「変更を保存」をクリックしましょう。

DBバックアップをクリック

DBバックアップをクリックして、「バックアップファイルの圧縮」を選択してください。
サーバーへの転送速度が早くなるのと、容量が軽くなりサーバーへの負担を減らせます。

保存フォルダを確認

「宛先:フォルダ」をクリックし、保存先を確認しましょう。
復元する際には、この場所からデータをダウンロードすることになります。

ジョブを選択

WordPress管理画面左側メニューの「ジョブ」を選択しましょう。

「今すぐ実行」をクリック

作成したジョブの「今すぐ実行」をクリックしましょう。

エラーもなく「100%ジョブ完了」の画面がでたら終了です!

参考:バックアップデータをダウンロード

バックアップデータをダウンロードしたい場合は、WordPress管理画面左側メニューの「ログ」を選択して、「ダウンロード」をクリックしてください。

      

             

参考:パソコン上にバックアップをとろう

サーバー上にバックアップがあるといっても、サーバー障害などでデータを失う可能性は残ります。

物理的にサーバーとは別の場所にバックアップをとっておくことで、万が一の状況に備えられるので、月1回などデータを手動でダウンロードして、パソコンやハードディスクに保存しておきましょう。

今回紹介したプラグイン「BackWPup」だと、一回のダウンロードで「WordPressを構成するファイル」も「データベース」も保存できるので、簡単ですよ!

ダウンロード方法は上記「手動バックアップ方法」のSTEP9で説明していますので、ご確認ください。

バックアップをとって安心のブログ運営を!

今回は初心者でも簡単にできるバックアップ方法について説明しました。

バックアップデータからの復元方法も知りたい方は、下記をご覧ください。

現在鋭意執筆中です。もうしばらくお待ち下さい。

ここでWordPressのバックアップについて復習しましょう。

WordPressバックアップは下記のようなトラブルに対応するために、できるだけ行ってくださいね。

今回は、バックアップの方法で下記2つの内容を解説しました。

サーバーサービスのバックアップ機能を使えば、何の手間もなく簡単にトラブル対策ができます。


複数のバックアップを取って、トラブル対策を強化したい場合は、プラグインも活用していきましょう!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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