Googleアドセンスでポリシー違反の原因がわからない人へ!広告停止の解除方法も紹介

Googleアドセンスでポリシー違反の原因がわからない人へ!広告停止の解除方法も紹介

【2026年1月22日更新】情報を最新化するとともに、よくある質問を追加しました。

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こんにちは、T部長です!

Googleアドセンスを利用していて、いきなり警告メールが届いたら焦りますよね。

原因に心当たりがなければなおのこと。「どうやって解消したらよいのかわからない……」と困り果ててしまいます。

そこで今回は、ポリシー違反の警告が来た場合の対処法やよくある原因について解説します。

T部長

この記事は以下のような人におすすめ!

  • Googleアドセンスのポリシー違反について知りたい方
  • Googleから警告メールが届いて困っている方
  • 問題をどう解消すればよいかわからず困っている方

ポリシー違反は放っておくと広告配信が停止されてしまうので、早めに対処しましょう。

この記事を読めば、すばやく解決に向けて動いていけますよ!

それでは、どうぞ!

Googleアドセンスのポリシー違反レポートが届いたら

「AdSenseサイト運営者向けポリシー違反レポート」というメールが届いた場合、運営しているWebサイトの中に、Googleアドセンスのポリシー違反があります。

ポリシー違反があると広告が停止または制限されるため、警告メールが届いたらなるべく早めに対処しなければなりません。

まずはどこが違反しているか確認するために、Googleアドセンスにログインして「ポリシーセンター」を開きましょう。

ポリシーセンターのページを開くと、修正が必要なページ、広告の配信状況、問題の内容などが確認できます

ポリシーに関する問題と広告配信ステータスについて

ポリシー違反をするとアカウント無効化の可能性も

サイト内にポリシー違反が見つかると、違反の種類や範囲によって、広告が制限される範囲やペナルティの内容も変わります。

たとえば軽い違反の場合、修正するよう警告がくるだけで、すぐに広告が停止されるわけではありません。早急に対処すれば制限を受けることなく済みます。

しかしポリシー違反を繰り返したり、著しい違反があったりする場合には、アカウントが無効化されてしまうこともあります。

アカウント警告を受け取っても、直ちにアカウントが無効になったり広告が表示されなくなったりすることはありません。

ただし、違反がさらに発生した場合には高い確率でアカウントが停止または無効になる可能性があります。

引用:Google Adsense ヘルプ

アカウントの無効化に対して申し立てもできますが、申し立てが却下された場合はアカウントを再開することはできません。さらに新規でアカウントを開設することもできなくなってしまいます。

まずはポリシー違反をしないこと、ポリシー違反のレポートが届いたらただちに対処することが重要です。

Googleアドセンスでポリシー違反になる原因

Googleアドセンスには膨大なルールがあるため、ポリシー違反になる原因もさまざまです。

今回は、ポリシー違反でよくある原因をいくつか紹介します。

AdSense プログラム ポリシー

まずは「AdSense プログラム ポリシー」のなかから、とくに注意したい以下3項目について解説します。

1.無効なクリックとインプレッション

無効なクリックとインプレッションに該当するのは、自分自身でGoogleアドセンス広告をクリックした場合です。

何度も広告をクリックしたり、ツールなどを使ってクリック表示させたりするなど、作為的にクリック数・表示回数を増やす行為は禁止されています。

Googleアドセンスは広告のクリック自体が成果に直結しています。

広告を掲載するブログの運営者として、広告の誤クリックには十分注意しましょう。

2.クリックや表示を促す(リワード広告枠以外)

自分でクリックする以外にも、ユーザーにクリックを促すことや報酬を渡してクリックを依頼することなどが禁止されています。

たとえば家族や友人にクリックをするよう頼んだり、ブロガー同士でクリックしあったりする行為もしてはいけません。

ほかにも以下のような行為が禁止されています。

禁止事項
  • 「広告をクリック」など、ユーザーをクリックへ誘導する
  • ページのコンテンツと見分けがつかない、デザイン・レイアウトを使用する
  • 広告の上などに誤解を招くような画像・ラベルを表示する

ユーザーを騙すような表現で、広告をクリックさせるのはNGです。

まれに友人や家族が善意でクリックしていたことで、警告がきたという事例もあります。

作為的なクリックが禁止であることを説明して、止めてもらいましょう。

3.サイトの動作

Googleアドセンス広告を掲載するサイトは、ユーザーが簡単に閲覧できて、動作に問題がないサイトでなければいけません

禁止されている「ユーザーが簡単に閲覧できない」状態とは、以下のような動作です。

ユーザーが簡単に閲覧できない状態例
  • アクセスするために設定を変更させる
  • 望んでいないページにリダイレクトさせる
  • 操作を阻害するポップアップを表示させる

またダウンロードリンクやメニューなどと誤解するような形で広告を設置し、不正にクリック・表示させる行為も禁止です。

Google パブリッシャー向けポリシー

次に広告を載せるブログ運営者向けの「Google パブリッシャー向けポリシー」のなかから、とくに注意したい以下の4項目を解説します。

知的財産権の侵害

たとえばネット上で拾った画像を勝手に掲載したり、文章をコピペして貼り付けたりなど、知らずにやってしまう人もいます。

知的財産権の侵害とは、著作権を侵害しているコンテンツや、偽造品の販売を促すコンテンツを掲載することです。

しかし、これらも著作権の侵害にあたる可能性があるので、注意しなければいけません。

映像や画像・音楽・文章などの著作物を、無断でサイトに使用するのは違法です。

ただし、引用の範囲内であれば認められる場合もあります。

引用のルールや表記については、以下の記事で解説しているので参考にしてください。

危険または中傷的なコンテンツ

危険または中傷的なコンテンツとは、差別的な内容や他者を威嚇・攻撃しているコンテンツ、それらを推奨するようなコンテンツです。

中傷的なコンテンツ
  • 個人を名指しで罵倒したり嫌がらせをしたりする
  • 直接危害を加えることを匂わせる(脅迫)
  • 他者を攻撃するよう呼びかける
  • テロ組織などによる攻撃を称賛する

また他者を攻撃するような内容だけでなく、自殺や自傷行為といった自分自身に危害を加えることを推奨するコンテンツもNGです。

不正行為を助長する商品やサービス

不正行為を助長するサービスとは、クラッキングやハッキング、他者の追跡・モニタリングなどを可能にする機器やサービスの提供、手順の解説といったコンテンツです。

たとえばダウンロードが禁止されているストリーミング動画をダウンロードできるページや、システムやデバイスに違法アクセスできるサービスなどがこれにあたります。

また以下のような、サービスやコンテンツも禁止されています。

禁止事項
  • パスポート、認可状などの偽装
  • 受験などの代行サービス
  • 学期末レポートの配布や販売

不正行為を助長するサービスや商品の販売、配布、情報の提供といったコンテンツは許可されていません。

性的描写が露骨なコンテンツ

アダルトコンテンツは、二次元・三次元問わず厳しく制限されています。
ゲーム、映像、画像、音声、テキストなど、性的なものを含む内容は許可されていません。

また性的なコンテンツは厳しく制限されているため、一見アダルトとは関係ないようなページで警告がくることもあります。

たとえば少し露出の多いキャラクターが描かれた一般漫画の表紙画像や、子どもの自由研究のなかで書かれた「虫の交尾」という単語でも、警告がくる場合もあるようです。

健全な内容であっても、露出の多い画像やアダルトコンテンツで使われるような単語には注意しましょう。

Googleアドセンスポリシー違反への対処方法

ポリシー違反の警告が来たときは、ページを修正するか、もしくは広告を削除するなどの対処をしましょう。

早めに対処すれば、広告が停止されずに済むこともあります。

ページを修正して再審査

問題のある部分を修正できるのであれば、修正して再度審査リクエストをするのがベストです。

該当のページを修正したら、Googleアドセンス管理画面上のポリシーセンターから、再審査リクエストを送りましょう。

Googleアドセンスの再審査リクエスト手順
  1. Googleアドセンスにログインし、ポリシー センターをクリックします。
  2. 審査対象サイトの欄にある修正をクリックします。
  3. 「検出された問題」の審査プロセスを開始をクリックします。
  4. プルダウンから審査をリクエストする理由を選択し、修正の内容などを具体的に入力します。
  5. ガイドラインに沿って修正した旨のチェックボックスにチェックを入れます。
  6. 審査をリクエストをクリックします。

ほかのページでも似たような表現があると、ポリシーに触れる可能性があるので、サイト内のほかのページも見直しておくことをおすすめします。

広告を削除する

修正するのが簡単ではない場合は、広告を削除することも検討しなければいけません。

サイト単位やセクション単位の違反で修正が多くなる場合や、違反内容にかかわるコンテンツがサイト内に多い場合などは、すべて修正するのが現実的ではないこともあります。

またほとんど収益をあげていないページであれば、修正にあれこれ悩むより、広告を外してしまうのが全体として効率的というパターンもありえます。

ただし広告を削除するのであれば、当然収益もなくなってしまうので、ほかの収益方法を考えなければいけません。

Googleアドセンス以外の広告配信サービスやアフィリエイトなどで代替できる場合は、広告を削除することも視野に入れてみましょう。

T部長

広告を外すページがどの程度の収益をあげていたのかは、確認しておきましょう。
収益性が高いページは、少し努力してでも直す価値があるかもしれません。

Googleアドセンスのポリシー違反に関するよくある質問

ポリシー違反を放置したり、何度も繰り返すとどうなりますか?

違反を放置すると広告配信が停止・制限されますが、さらに違反を繰り返したり、著しい違反があったりすると、ペナルティが「警告」→「広告の制限・停止」→「アカウント停止」とだんだん重くなります。

アカウントが停止(無効化)されると、以降再開はできず、新規でアカウントを作り直すこともできなくなります。

そのため、ポリシー違反が通知されたら、できるだけ早めに対処し、以降同様の違反をしないように注意して運営しましょう。

原因が「不明」と表示されたり、過去の記事が突然指摘されたりするのはなぜ?

これらの状況が生じるのは一般的に以下のような理由があるとされています。

ポイント
  • 膨大なルール(ポリシー)に沿って自動的に判定され、理由が複合的になることがあるから
  • 原因をぼかすことで、問題の特定と解決を運営者自身に探らせるようにしているから
    ポリシーをかいぐぐったり、基準スレスレを狙うようなことをさせないためです。
  • 判定の基準が常にアップデートされるから
    過去の記事が最新の基準に引っかかる可能性があります。

複数ページが該当していたり、表現が全体的に問題視されている場合もあるため、該当ページ周辺の記事もあわせて見直す必要があります。

「記事を削除」したり「広告を外す」だけで違反は解除されますか?

違反箇所を修正して再審査リクエストを送るのがベストですが、修正が難しかったり、収益性が低いページの場合は「記事や広告の削除」は対策の一つとして有効です。

ただし、それらの作業をしただけでアドセンス管理画面の警告が自動的に消えるとは限りません。

ポリシーセンターに残った違反表示を消すには、コンテンツの処置を済ませたうえで、「再審査リクエスト」を送信するのが確実です。

再審査にはどれくらい時間がかかりますか?また、その間の広告はどうなりますか?

再審査は、一般的に1~2週間以内で完了しますが、ブログサイトの状況や内容などによって変動します。

早ければ数時間ということもありますが、数日~1週間程度となることが多いようです。

また、そのときの広告の状況は違反の種類によって以下の2パターンが考えられます。

違反の範囲と再審査中の広告配信
  • ページ単位の違反の場合
    問題のない他のページでは広告が表示され、再審査中でも完全に止まることはありません。
  • サイト全体やアカウント単位の制限の場合
    審査に合格して制限が解除されるまで、すべての広告が停止または制限されます。

審査を待っている間に何度もリクエストを送り直すと、かえって判定に時間がかかる可能性があるため、一度送信したらそのまま結果を待ちましょう。

まとめ

今回はGoogleアドセンスのポリシー違反になる原因と、ポリシー違反の警告が来たときの対処法などについて解説しました。

今回の記事のおさらいをしておきましょう。

まとめ
  • Googleから警告メールが届いたら、まずポリシーセンターを確認
  • 警告を放置すると広告配信が停止されるおそれがある
  • 作為的にクリックを増やす行為はNG
  • まぎらわしい掲載方法でクリックを誘発するのもNG
  • ブログ内で扱うコンテンツにも注意が必要
  • 警告が来たら修正するか、広告を外すかで対処する

ポリシー違反があると広告が停止・制限されてしまうので、警告メールが来たらなるべく早く対処しましょう。

故意による違反や重大な違反でなければ、ポリシー違反があるページを修正すれば問題ありません。

また、今後ポリシー違反にならないためにも、Googleアドセンスポリシーをよく読んでおくことをおすすめします。

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