ホームページを自分で作成する方法14選!無料で試せるツールを紹介

【2023年11月1日更新】全体的に内容を見直すとともに、比較表を最新の情報に修正しました。

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こんにちは、編集長のカワウソです!

「自分でホームページを作りたいけど、どんな方法があるか分からない……」と悩んでいませんか?

そこで今回は初心者の方向けに、無料で試せるホームページ作成ツールを厳選して14個ご紹介します。

カワウソ

この記事は次のような人におすすめ!

  • 自分で会社のホームページを作りたい人
  • ホームページ作成ツールを比較したい人
  • おすすめのホームページ作成方法を知りたい人

この記事を読めば、自社に適したホームページ作成ツールを選べるでしょう。

なおこの記事では、以下の類似する語句をまとめて「ホームページ作成ツール」という表現に統一して解説します。

統一された語句
  • ホームページ作成ソフト
  • ホームページ作成アプリ
  • ホームページ作成サービス
  • CMS(コンテンツ・マネージメント・システム)

それではどうぞ!

会社のホームページは無料で作れる?

まず前提として、「会社のホームページは無料では作れない」と考えるべきでしょう。

無料のホームページ作成ツールもありますが、基本的に以下のデメリットがあります。

それぞれ解説します。

広告が表示される

ホームページ作成ツールをサブスク(月額料金制)で提供するサービスの多くは、ユーザーを獲得するために、無料プランも用意しています。

しかし、無料プランでは「企業のバナー」や「ホームページ作成ツールのロゴ(リンク)」など、いわゆる「広告」が表示されることが多いです。

無料プランでは広告が表示されることが多い

会社のホームページに、自社と関係のない広告を表示してはいけません。
ユーザーを自社とは関係のない外部サイトに誘導してしまうため、使い勝手の悪いホームぺージになってしまいます。

また、ユーザーに「ホームページに費用をかけられない会社」と判断されてしまうと、信頼関係を構築できません。

ホームページの作成費用は「必要最低限の投資」と捉え、広告が表示されないツールを選びましょう。

独自ドメインが使えない

ホームページを「家」に見立てた場合、ドメインは「住所」です。

ドメインは、以下の2つに大別できます。

独自ドメイン

https://〇〇〇.co.jp
〇〇〇の部分を好きな文字列で指定できます。

共有ドメイン

https://〇〇〇.▲▲▲.com
〇〇〇の部分は指定できますが、▲▲▲の部分はサービス提供者が定めた文字列が入ります。

会社のホームページには、「独自ドメイン」を使うのが基本です。

※以下の記事で詳しく解説しています。

しかし、ホームページ作成ツールの無料プランは、独自ドメインを使えないものが多いです。
独自ドメインを利用する場合には、基本的に有料プランにアップグレードする必要があります。

無料であることに釣られて、共有ドメインのまま、ホームページを開設しないように注意しましょう。

デザインテンプレートや機能が限定される

ホームページ作成ツールの無料プランは、デザインテンプレートの数や機能が制限されることが多いです。

無料ということにこだわり、妥協して作ってしまうと、ホームページの目的が達成できなくなるかもしれません。それでは本末転倒ですよね。

たとえば、コーポレートサイトなら「お問い合わせフォーム」、ECサイトなら「決済機能」が必要になります。

目的の達成に必要な要素をリストアップしたうえで、その機能を備えたツールを選び、ホームページの費用を算出しましょう。

無料で試せるホームページ作成ツールの比較表

複数のホームページ作成ツールを一目で比較できるように、一覧表をご用意しました。

なかでも、おすすめのホームページ作成ツールは、『WordPress(ワードプレス)』です。

ただし、ECサイトに限っては、『BASE(ベイス)』や『Shopyfy(ショッピファイ)』などの専用ツールをおすすめします。

名称 おすすめ度 料金 テンプレート数 広告の削除 独自ドメイン連携 ページ上限数 データ容量 SSL ブログ機能 決済機能 問い合わせフォーム機能 Google Analytics連携 スマホアプリでの制作 サポート
WordPress ★★★★★ 無料
(サーバー代:目安1,000円)
11,000以上 広告なし
(有料サーバーの場合)
無制限 サーバーによる
(有料サーバー:目安100GB~)

(有料サーバーの場合)
フォーラム
Wix ★★★☆☆ 無料~12,000円 900以上 有料プラン
1,200円~
有料プラン
1,200円~
100 500MB~無制限 有料プラン
2,100円~
有料プラン
1,200円~
電話/チャット
Jimdo ★★★☆☆ 無料~5,330円 40 有料プラン
990円~
有料プラン
990円~
500MB~無制限 有料プラン
990円~
メール
Webnode ★★★☆☆ 無料~2,099円 168 有料プラン
1,299円~
有料プラン
378円~
無制限 200MB~7GB 有料プラン
1,299円~
メール
BiNDup ★★★☆☆ 無料(※1)~10,780円 400以上 有料プラン
2,728円~
有料プラン
2,728円~
無制限 1GB~1TB 有料プラン
2,728円~
メール
Ameba Ownd ★★☆☆☆ 無料~960円 41 有料プラン
960円~
10~無制限 1024MB~無制限 BASEと連携 外部サービスを利用 メール
Googleサイト ★★☆☆☆ 無料 13 広告なし 無制限 100MB Google フォームで設置
CLOUD LINE ★★☆☆☆ 無料~8,239円 484 有料プラン
8,239円
有料プラン
8,239円
無制限 500MB~5GB 有料プラン
8,239円
別途1,177円
メール
Crayon ★★☆☆☆ 無料~3,190円 30 有料プラン
990円~
有料プラン
990円~
(+2,000円)
3~300 画像数が異なる 有料プラン
990円~
メール
ペライチ ★★☆☆☆ 無料~6,910円 484 有料プラン
1,465円~
有料プラン
1,465円~
1~20 無制限 有料プラン
3,940円
〇(※2) 有料プラン
1,465円~
メール
STUDIO ★★☆☆☆ 無料~5,680円 30 有料プラン
980円~
有料プラン
980円~
無制限 無制限 有料プラン
980円~
チャット/コミュニティ

 

名称 おすすめ度 料金 テンプレート数 広告の削除 独自ドメイン連携 ページ上限数 データ容量 SSL ブログ機能 決済機能 問い合わせフォーム機能 Google Analytics連携 スマホアプリでの制作 サポート
BASE ★★★★☆ 無料~5,980円 無料22/有料96 500円 無制限 無制限 メール/チャット
STORES ★★★☆☆ 無料~3,480円 48 有料プラン
2,980円~
有料プラン
2,980円~
無制限 無制限 ニュース機能 メール
Shopify ★★★☆☆ 無料(※3)~399ドル 無料12/161 広告なし 無制限 無制限 メール
コミュニティ

※ 2023年10月上旬の調査に基づく内容です。
※ 各金額は月額料金です。年契約ではなく月契約の金額を参考にしています。
※ 「-」はその機能に未対応、もしくは調査したものの不明な項目です。
※1 『BindUP』は初年度のみ無料(エントリーコース)です。
※2 『ペライチ』のフリープラン、ライトプランは月額1,100で利用可、レギュラープラン(月額2,950円)以上は標準搭載です。
※3 『Shopify』は3日間のみ無料です。

注意

この記事をご覧いただいたタイミングによっては、各サービスの内容が変更されている場合があります。あくまでも参考として、最終的にはご自身でサービス側の公式サイトや営業窓口にてご確認ください。

HTML不要のホームページ作成ツールを紹介

ここから、HTMLおよびCSSスキル不要のホームぺージ作成ツールを、おすすめ順で紹介します。

それぞれ、メリットとデメリットも解説するので、参考にしてください。

WordPress(ワードプレス)

WordPress(ワードプレス)

▲出典:WordPress.org

『WordPress(ワードプレス)』は、無料で使える世界シェアNo.1のホームページ作成ツール(CMS)です。
サーバー(目安:月額1,000円)にインストールして使います。

※サーバーは、以下の記事で詳しく解説しています。

この記事で紹介する『Shopify(ショッピファイ)』や『Wix(ウィックス)』と比較しても、『WordPress』は圧倒的なシェアを獲得しています(2023年10月6日時点)。

CMSシェア

▲出典:Usage statistics of content management systems| W3 Techs

ECサイト以外のホームページであれば、『WordPress』を選んでおけば、まず間違いないでしょう。

注意

WordPressの種類には、「WordPress.org」と「WordPress.com」の2つがあります。多くの企業が使用しているのは、「WordPress.org」のほうなので、間違わないようにしましょう。

『WordPress』の基本的なメリットとデメリットは、以下の記事を参考にしてください。

この記事では、他のホームページ作成ツールと比較した場合の、メリットやデメリットを解説します。

WordPressのメリット

『WordPress』のメリットは、以下のとおりです。

カスタマイズ性が高い

『WordPress』はオープンソース型のホームページ作成ツールです。プログラムである「ソースコード」が無償で一般公開されているため、誰でも改変や再配布ができます。

そのため、世界中のエンジニアが『WordPress』の開発に取り組んでおり、デザインテンプレートである「テーマ」や、拡張機能である「プラグイン」が豊富です。

よほど特殊な機能を望まない限りは、理想のホームページを作れるでしょう。

テーマやプラグインについては、それぞれ以下の記事で解説しています。

永続的に使える

『WordPress』は先述のとおり、オープンソース型のホームページ作成ツールです。

サーバー(土地)はレンタルするのが一般的ですが、WordPressで作ったホームページ(家)は自社の管理下にあります。

仮に、使用中のレンタルサーバーがサービスを終了しても、乗り換えれば継続して使用することが可能です。

一方で、この記事で紹介する『WordPress』以外のホームページ作成ツールは、基本的に特定の企業が提供するサービス

それぞれ独自のCMSを利用しているため、サーバー(土地)だけでなく、ホームページ(家)も借りていると考えられます。

そのため、『WordPress』以外のホームページ作成ツールでは、サービスが終了するとホームページが消えてしまいます。
そうなると、他のツールを契約して、ホームページを一から作成しなければなりません。

その点、WordPressなら、新しいレンタルサーバーにホームぺージのデータを移行することが可能です。

WordPressはサーバーを乗り換えても運営を継続できる
日本でも利用者が多く、情報量が豊富

『WordPress』は世界シェアNo.1ということもあり、日本でも多く利用されています。
そのため、インターネット上の情報量が多く、不明点があってもすぐに解決策を調べることが可能です。

一方、『WordPress』以外のホームページ作成ツールの中には、日本ではまだ知名度が低い海外製のものもあります。
残念ながら、調べても英語のページしか見つからないこともあるでしょう。

WordPressなら、不明点が出たり、トラブルが起きたりしても、解決しやすいのがポイントです。

WordPressのデメリット

『WordPress』のデメリットは、以下のとおりです。

ホームページ開設までの手順が多い

ホームページ作成ツールの多くは、アカウントを作成すれば、すぐに作業に取り掛かれます。

しかし、『WordPress』の場合は、基本的に以下の手順を踏まないといけません。

WordPressでホームぺージを開設する手順
  1. レンタルサーバーの契約
  2. ドメインの取得・設定
  3. SSLの設定
  4. 『WordPress』のインストール
  5. 『WordPress』テーマのインストール
  6. 『WordPress』の初期設定

なお、弊社『エックスサーバー』では、上記の「①~⑤」の手順をわずか10分で実施可能な「WordPressクイックスタート」をご提供しています。※「⑥WordPressの初期設定」の一部も完了。

レンタルサーバーの申し込みと同時に、WordPress本体およびテーマのインストールが完了するため、すぐに作業に取り掛かれます。

詳しくは、以下の記事で解説しています。

カワウソ

『エックスサーバー』なら、月額1,000円で利用可能です。「.com」など人気の独自ドメインが無料で利用できる「独自ドメイン永久無料特典」もあるので、ぜひチェックしてみてください。

テーマによって制作難易度やサポートの充実度が変わる

『WordPress』のテーマは、他のホームページ作成ツールと比較しても、圧倒的に豊富です。

しかし、海外製のテーマを選ぶと、英語にしか対応していなかったり、マニュアルが付属していなかったりすることも。

日本製の有料テーマであれば、マニュアルはもちろん、サポートのサービスが受けられる場合も多いです。

サポートが利用できれば、テーマの設定やカスタマイズに悩んだときも、すぐに解決できるでしょう。

以下の記事では、企業ホームぺージにおすすめのテーマを解説しているので、参考にしてください。

自分でアップデートしなければならない

サブスクで提供されるホームページ作成ツールの場合、基本的に提供元がセキュリティ対策を行っています。また、追加機能など、ツール自体のアップデートも自動で行われることが多いです。

しかし、『WordPress』は自分でアップデートして、セキュリティ対策を施さなければなりません。

『WordPress』はサイバー攻撃の標的になりやすいと言われています。
同じ攻撃をするにも、利用者の多い『WordPress』を狙ったほうが、成功率があがるためです。

とはいえ、最新の状態にアップデートしておけば、ほとんどのセキュリティリスクは軽減できます。しかも、アップデートは管理画面から簡単に実施可能です。

詳しくは、以下の記事で解説しています。

カワウソ

『WordPress』でECサイトの構築は可能です。しかしECサイトは、個人情報や注文情報などの重要な情報を取り扱います。セキュリティリスクを考えると、ECサイトに特化したサブスクの作成ツールを使うほうが安心できるでしょう。

Wix(ウィックス)

Wix(ウィックス)

▲出典:Wix

『Wix(ウィックス)』は、世界中で2億5千万人以上に選ばれているホームページ作成ツール(参考:Wix公式サイト)。

『WordPress』ほどのシェアではないものの、他のホームページ作成ツールに比べると、知名度は高いです。

企業のホームぺージなら、個人事業主や小規模のお店におすすめとされている「スモールビジネスプラン/月額2,100円」以上を選ぶことになるでしょう。

『Wix』と『WordPress』の費用については、以下の記事で解説しています。

それでは、メリットとデメリットを解説します。

Wixのメリット

『Wix』のメリットは、以下のとおりです。

テンプレートが豊富

『Wix』は海外製ということもあり、テンプレートが豊富に揃っています。

『WordPress』ほどのテンプレート数ではないものの、他のホームページ作成ツールに比べると、種類が多いです(2023年10月時点で900以上)。

そのため、他社とホームぺージのデザインが被りにくいでしょう。

カスタマイズ性がやや高い

『Wix』のカスタマイズ性は、『WordPress』には劣るものの、他のホームページ作成ツールに比べると高いです。

ドラッグ&ドロップで、上下左右、自由自在にパーツを移動できるため、直感的な操作でホームぺージを作成できるでしょう。

また、拡張機能の「アプリ」を利用して、必要に応じて機能を追加できる点もメリットです。

Wixのデメリット

『Wix』のデメリットは、以下のとおりです。

編集画面が難しい

機能が豊富であることはメリットであるものの、裏を返せばデメリットにもなります。

必然的に編集画面が難しくなり、初心者の方にとっては、ホームページ作成のハードルが高くなってしまうかもしれません。

まずは無料プランで始めてみて、自分にとって使いやすいかを入念に確認しましょう。

テンプレートの変更が途中からできない

『Wix』でホームページを作ると、あとからテンプレートの変更ができません。

変更するためには、イチから作り直す必要があります(参考:Wix「サイトテンプレートを変更する」)。

せっかく完成しても、テンプレートを変更する必要がある場合は、無駄な手間が発生することになるでしょう。

Jimdo(ジンドゥー)

Jimdo(ジンドゥー)

▲出典:Jimdo

世界中で3,200万以上のサイトに利用されているホームページ作成ツールが『Jimdo(ジンドゥー)』です(参考:Jimdo公式サイト)。

『Wix』と比較されることが多く、日本でも知名度は高め。

企業のホームぺージなら、ビジネス利用に最適とされている「Growプラン/1,590円(税込)」以上を選ぶことになるでしょう。

ここからは、『Jimdo』のメリットとデメリットを解説します。

Jimdoのメリット

『Jimdo』のメリットは、以下のとおりです。

編集画面がシンプルで分かりやすい

『Jimdo』は、『Wix』に比べると機能が少ない分、編集画面がシンプルです。
そのため、初心者の方でも使いやすいでしょう。

あとからデザインテンプレートを変更できる

あとからデザインテンプレートを変更できる点も、『Wix』との明確な違いです。

多少の調整は必要であるものの、デザインテンプレートを変更しても、これまで作成したコンテンツは残るため、最低限の作業で済みます。

Jimdoのデメリット

『Jimdo』のデメリットは、以下のとおりです。

カスタマイズ性が低い

『Jimdo』のテンプレート数は40です。
テンプレート数11,000以上の『WordPress』や、900以上の『Wix』と比べると、少ないと言わざるを得ません。

そのため、デザインが他社と重複する可能性が比較的高いでしょう

また、『WordPress』のプラグインや『Wix』のアプリに該当するような、拡張機能がありません。

そのため、カスタマイズできる範囲は少なくなります。

有料プランは年間契約しかない

『Jimdo』の有料プランは、年間契約しかありません。
無料のお試しプランがあるとはいえ、少しハードルが高く感じてしまいますよね。

途中でサービスを解約する場合は、無駄なコストが発生することになるでしょう。

Webnode(ウェブノード)

Webnode(ウェブノード)

▲出典:Webnode

『Webnode(ウェブノード)』は、2008年に発表されてから、4,500万人以上のユーザーに利用されてきたホームページ作成ツールです(参考:Webnode公式サイト)。

ビジネス利用だと、メールアカウントを複数作れる「STANDARD/ひと月あたり1,299円換算」以上のプランを選ぶことになるでしょう。

それでは、『Webnode』のメリットとデメリットを解説します。

Webnodeのメリット

『Webnode』のメリットは、以下のとおりです。

複数の言語でホームページが作れる

『Webnode』は多言語機能に対応しており、24か国の言語でホームページ作成が可能です。

多言語機能では、管理画面から設定すれば、対応する言語用のホームぺージが複製されます。
同時に、ホームページにボタンが追加され、ユーザーは自分にあった言語を選択することが可能です。

しかし、「自動翻訳」に対応しているわけではありません。
そのため、複製したホームページの内容を、選択した言語に書き換えていく作業が必要になるでしょう。

あとからレイアウトを変更できる

『Webnode』は、ホームページ作成後に、デザインテンプレートを変更できません。
しかし、ホームページの骨組みであるレイアウトは簡単に変更できます。

たとえば「シングルカラム」でデザインを作成していて、サイドバーが欲しくなったら、「マルチカラム(2カラム)」に変更することが可能です。

これなら、作成済みのコンテンツを残したまま、ホームページの印象を大きく変えられますよね。

ただし、レイアウトの変更はページ単位ではできないので、注意が必要です。

Webnodeのデメリット

『Webnode』のデメリットは、以下のとおりです。

有料プランは年間契約しかない

『Webnode』の有料プランは、年間契約しかありません。
そのため、無料プランから有料プランの切り替えは、慎重に検討する必要があります。

たとえば、前述の多言語機能が利用できるのは、有料プランのみです。

年間契約に申し込む前に、有料プランを試すことができない点は、デメリットと言えるでしょう。

BiNDup(バインドアップ)

BiNDup(バインドアップ)

▲出典:BiNDup

『BiNDup(バインドアップ)』は、株式会社ウェブライフが提供するホームページ作成ツールです。

ベンチャー企業はもちろん、上場企業も含めて、20万社に導入された実績があります(参考:BiNDup公式サイト)。

ビジネス利用であれば、独自ドメインが利用できる「基本コース/月額3,278円(税込)」以上のプランを選ぶことになるでしょう。

それでは、『BiNDup』のメリットとデメリットを解説します。

BiNDupのメリット

『BiNDup』のメリットは、以下のとおりです。

ページごとに細かい設定が可能

一般的なホームページ作成ツールは、手軽さがメリットであるものの、機能が限定されるものが多いです。とくにページ単位で細かく設定できるものは少ないでしょう。

しかし『BiNDup』は、ページごとに以下の項目を設定できます。

設定できる項目
  • ページデザイン
  • ページレイアウト
  • Dressテーマ
  • スクリプトと詳細設定
  • 検索ロボット巡回設定
  • CSS詳細設定
  • OpenGraph設定
  • 構造化データ

とくにレイアウトがページごとに変更できる点は、嬉しい機能です。

オフライン環境で編集作業ができる

『BiNDup』は、他のホームページ作成ツールと同様に、Webブラウザによる編集に対応しています。

さらに、デスクトップアプリも提供されているため、インターネットが繋がらないオフライン環境でも、編集作業が可能です。

ホームページを外出先で作成する場合は、役に立つでしょう。

BiNDupのデメリット

『BiNDup』のデメリットは、以下のとおりです。

独自ドメインの連携に対応した有料プランが高い

『BiNDup』で独自ドメインを使う場合、月額3,278円(税込)の「基本コース」以上のプランを契約しなければいけません。

他のホームページ作成ツールであれば、月額数百円で独自ドメインの連携が可能なコースもあります。

ランニングコストが高いのは、デメリットと言えるでしょう

編集画面が難しい

『BiNDup』の編集画面は、文字が小さく、専門用語が多いです。

そのため、初心者の方にとっては、難しいと感じるかもしれません。

Ameba Ownd(アメーバ オウンド)

Ameba Ownd(アメーバ オウンド)

▲出典:Ameba Ownd

『Ameba Ownd(アメーバ オウンド)』は、ブログやホームページを簡単に作成できるツールです。

ビジネスだと、広告が非表示になる「プレミアムプラン/月額960円(税込)」を選ぶことになるでしょう。

それでは、『Ameba Ownd』のメリットとデメリットを解説します。

Ameba Owndのメリット

『Ameba Ownd』のメリットは、以下のとおりです。

編集画面がシンプルで分かりやすい

『Ameba Ownd』は機能が少ない分、編集画面がシンプルで分かりやすいです。

機能性よりも、分かりやすさを求める方にとっては、有力な選択肢の一つになるでしょう。

あとからデザインテンプレートを変更できる

『Ameba Ownd』は、一度選んだデザインテンプレートをあとから変更できます。

しかも、コンテンツ自体は残るので、ホームぺージをイチから作り直す必要はありません。

Ameba Owndのデメリット

『Ameba Ownd』のデメリットは、以下のとおりです。

カスタマイズ性が低い

『Ameba Ownd』はデザインテンプレート数が少なく、拡張機能と呼べるほどのものはありません。

そのため、デザインや機能にこだわりがある場合は、他のホームページ作成ツールを選ぶほうがよいでしょう。

一部機能は外部サービスとの連携が前提

『Ameba Ownd』で作るホームぺージに「問い合わせフォーム」や「決済機能」を搭載する場合、外部サービスとの連携が必要です。

たとえば「問い合わせフォーム」は『Googleフォーム』、「決済機能」はこの記事でも紹介する『BASE(ベイス)』を使うことになります。

一つのツールで完結しない部分は、手間の発生につながるため、デメリットと感じる方も多いかもしれません。

Googleサイト

『Googleサイト』は、Googleが提供する無料のホームページ作成ツール。
Googleアカウントがあれば、すぐにホームページ作成に取り掛かることが可能です。

それでは、『Googleサイト』のメリットとデメリットを解説します。

Googleサイトのメリット

『Googleサイト』のメリットは、以下のとおりです。

無料でも広告が表示されない

この記事で紹介する他のホームページ作成ツールとの明確な違いは、無料でも広告が表示されない点です。

デザインや機能性よりも、まず無料で作りたいという方にとっては、おすすめのツールだと言えるでしょう。

編集画面がシンプルで分かりやすい

『Googleサイト』は機能が少ない分、編集画面が分かりやすい設計になっています。
ホームページ作成に多くの機能を求めない方にとっては、扱いやすい編集画面でしょう。

Googleサイトのデメリット

『Googleサイト』のデメリットは、以下のとおりです。

テンプレートのデザイン性が低い

『Googleサイト』は、テンプレート数が少ないだけでなく、デザイン性もそれほど高くありません。

おしゃれで高品質なデザインを求める方は、他のホームページ作成ツールを選びましょう。

カスタマイズ性が低い

『Googleサイト』には、テンプレート数が少なく、拡張機能と言えるほどのものはありません。

そのため、ホームページにデザインや機能性などを求める方にとっては、選択肢から外れるでしょう。

カワウソ

どちらかというと、社外向けの企業ホームページというよりは、社内用の情報サイトとして利用するのがよいかもしれません。

CLOUD LINE(クラウド ライン)

CLOUD LINE(クラウドライン)

▲出典:CLOUD LINE

『CLOUD LINE(クラウド ライン)』は、誰でも簡単に無料でホームページを作成することができるツールです。

公式サイトには掲載されていないものの、「ビジネスプラン/月額8,239円(税込)」があります。
企業ホームぺージには、広告非表示で独自ドメインが利用できる「ビジネスプラン」を選ぶことになるでしょう。

それでは、『CLOUD LINE』のメリットとデメリットを解説します。

CLOUD LINEのメリット

『CLOUD LINE』のメリットは、以下のとおりです。

表示された画面を直接編集できる

一般的に、ホームページ作成ツールは実際の画面(表面)とは別に、編集画面があります。

しかし、『CLOUD LINE』には編集画面がありません。
ログインすることで、実際の画面を直接編集できる仕組みになっているのです。

編集したあとで「プレビュー」や「公開」ボタンを押す必要がないので、確認するまでの手間が省けるでしょう。

CLOUD LINEのデメリット

『CLOUD LINE』のデメリットは、以下のとおりです。

有料プランが高い

他のホームページ作成ツールと比べて、有料プランが月額8,239円(税込)と圧倒的に高いです。

『CLOUD LINE』特有の機能に魅力を感じない限り、どうしても選択肢からは外れてしまうでしょう。

カスタマイズ性が低い

『CLOUD LINE』には、拡張機能と呼べるほどのものはありません。

あくまでもデザインテンプレートで編集できる範囲で、ホームページを作成することになります。

Crayon(クレヨン)

Crayon(クレヨン)

▲出典:Crayon

『Crayon(クレヨン)』は、スマホでも簡単にホームページが作れるツール(アプリ)です。

ビジネス利用だと、独自ドメインの連携が可能な「ライト/月額990円(税込)」以上のプランを契約することになるでしょう。

それでは、『Crayon』のメリットとデメリットを解説します。

Crayonのメリット

『Crayon』のメリットは、以下のとおりです。

スマホでも簡単にホームページが作れる

前述のとおり、『Crayon』では専用のアプリが配信されているため、スマホからでも簡単にホームページを作成できます。

パソコンを持っていない方でも、スマホ1台あれば、手軽にホームページが作れるのです。

Crayonのデメリット

『Crayon』のデメリットは、以下のとおりです。

テンプレートのデザイン性が低い

『Crayon』のテンプレートは、この記事で紹介する他のホームページ作成ツールに比べて、デザイン性が高いとは言えません。

デザインにこだわったホームページを作りたい場合は、選択肢から外れるでしょう。

カスタマイズ性が低い

『Crayon』は、テンプレート数が少なく、拡張機能と呼べるほどのものがありません。

過度なカスタマイズ性は期待できないでしょう。

ペライチ

ペライチ

▲出典:ペライチ

『ペライチ』は、会員数50万人を突破したホームページ作成ツールです(参考:ペライチ公式サイト)。

ビジネス利用だと、ホームページ制作に必要な機能が揃っている「レギュラープラン/月額2,950円(税込)」以上を利用することになるでしょう。

メリットとデメリットを解説します。

ぺライチのメリット

『ペライチ』のメリットは、以下のとおりです。

LP(ランディングページ)を作りやすい

『ペライチ』は、LP(ランディングページ)のテンプレートが豊富です。
初心者の方でも、整ったデザインのLPを作りやすいでしょう。

LP(ランディングページ)とは

「自社の商品やサービスに対する情報をまとめた単体のページ」のこと。「LP(エルピー)」とも呼ばれ、Web広告のリンク先に設定することが多いです。

ペライチのデメリット

『ペライチ』のデメリットは、以下のとおりです。

ホームページ用のテンプレートが少ない

『ペライチ』は、前述のとおり、1ページで構成されるLPの制作に向いています。

しかし、ホームページ用のテンプレートが少ないため、Webページの集合体であるホームページの制作にはあまり向いていないでしょう。

LP向けのページテンプレート数は600種類以上と豊富であるものの、ホームページ向けのサイトテンプレートは53種類(約9%)です。

そもそも、ツールを利用する用途が異なるのです。

ページ数が増えるとランニングコストが増す

『ペライチ』には、プランごとにページ上限数が設けられています。

そのため、あとからページを追加すると、プランをアップグレードする必要性が生じ、結果的にランニングコストが増してしまうのです。

ホームページは運営していくなかで改善していくのが基本。
ページが増えることがあっても、減ることはなかなかないので、注意が必要です。

この点からも『ペライチ』は、LP制作に向いているツールと言えるでしょう。

STUDIO(スタジオ)

STUDIO(スタジオ)

▲出典:STUDIO

『STUDIO(スタジオ)』は、ノーコード(HTMLおよびCSSのスキル不要)でも自由自在なデザインを可能とするホームページ作成ツールです。

ビジネス利用だと、独自ドメインの連携が可能な「Starterプラン/月額1,480円(税込)」以上を契約することになるでしょう。

それでは、『STUDIO』のメリットとデメリットを解説します。

STUDIOのメリット

『STUDIO』のメリットは、以下のとおりです。

自由自在なデザインが可能

他のホームページ作成ツールに比べると、デザインの自由度は高いです。

たとえば、パーツの配置を座標(X軸Y軸)で指定できたり、レイヤー(重ね順)を変更できたりします。
まるでデザインソフトのように、自由自在にレイアウトできるのです。

デザインにこだわりがある場合は、理想のホームページを作りやすいでしょう。

STUDIOのデメリット

『STUDIO』のメリットは、以下のとおりです。

編集画面が難しい

『STUDIO』は、デザインの自由度が高い分、初心者の方にとって、編集画面が難しく感じるかもしれません。

前述のとおり、デザインソフトのような編集画面であるため、まず操作に慣れる必要があるでしょう。

基本的に他のホームページ作成ツールは、テキストや画像の配置変更について、それほど自由度が高くありません。

ただそれは逆に、テンプレートどおりに作っていけば、初心者の方でも簡単に高品質なホームページが完成することを意味します。

つまり、『STUDIO』は自由自在にレイアウトできるがために、テンプレートの体裁を大きく崩してしまうおそれがあるのです。

デザインの品質が落ちてしまうおそれもあるので、注意しましょう。

テンプレートの変更が途中からできない

『STUDIO』でホームページを作ると、あとからテンプレートの変更ができません。

せっかく完成しても、テンプレートを変更する必要がある場合は、無駄な手間が発生することになるでしょう。

ECサイト作成ツール(ネットショップ開設サービス)を紹介

さきほど紹介したホームページ作成ツールの中にも、決済機能が利用できるものもありました。

しかし、ここで紹介するのは、ECサイトに特化した作成ツール(ネットショップ開設サービス)です。ECサイトの運営が主な目的の場合は、こちらを参考にしてください。

基本的には、『BASE』をおすすめします。

リアルショップ(店舗)を運営しているなら『STORES』、越境ECなど海外対応したECサイトを作るなら『Shopify』がおすすめです。

それぞれ解説します。

BASE(ベイス)

BASE(ベイス)

▲出典:BASE

『BASE(ベイス)』は、開設数200万を超えるECサイト作成ツールです(参考:BASE公式サイト)。

近年テレビCMなどで見かけて、すでにご存じの方も多いのではないでしょうか。

無料プランでもECサイトを開設できますが、ホームぺージ上から「BASEのロゴ」を消すためには月額500円(税込)が必要になります。

それでは、『BASE』のメリットとデメリットを解説します。

BASEのメリット

『BASE』のメリットは、以下のとおりです。

カスタマイズ性が高い

『BASE』では、無料と有料の「Apps(拡張機能)」の利用が可能です。

「Apps」を追加すれば、ECサイトを会員限定(卸対応)にしたり、年齢制限をかけたりできます。

その他、集客や分析ができるAppsも用意されており、任意にカスタマイズできるのが大きなメリットでしょう。

BASE特有の集客経路を確保できる

『BASE』でECサイトを開設すれば、『Pay ID』にも出品することが可能です。

『Pay ID』とは、一般ユーザーがBASEのショップで買い物ができるアプリのこと。800万ダウンロードの実績があるため、集客が見込めます(参考:BASE U)。

ただ、『楽天市場』や『Amazon』など、ECモールほどの集客力はありません。しかし、他のECサイト作成ツールにはない『BASE』特有の機能です。

BASEのデメリット

『BASE』のデメリットは、以下のとおりです。

代金引換決済が使えない

『BASE』は、代金引換決済に対応していません。

総務省の「通信利用動向調査(世帯編)令和4年報告書」によると、インターネットで利用する決済方法で、代金引換を利用する割合は20.5%となっています(出典:総務省「通信利用動向調査(世帯編)令和4年報告書」)。

「受け取り拒否」や「長期不在による返送」などのリスクがあるものの、代金引換が利用できないことは、売上拡大を求める企業にとっては、デメリットと言えるでしょう。

有料プランが高い

『BASE』には、無料の「スタンダードプラン」と有料の「グロースプラン/月額5,980円(税込)」があります。

有料プランの月額固定料金は、他のECサイト作成ツールに比べると高いです。
ただしその分、決済手数料が安くなるため、売上次第では他のECサイト作成ツールよりも割安になる可能性もあります。

STORES(ストアーズ)

STORES(ストアーズ)

▲出典:STORES

『STORES(ストアーズ)』は、初心者でも簡単にECサイトを開設できる作成ツール。『BASE』と比較されることも多いです。

無料プランでもECサイトの開設はできます。
しかし、サイト上にある「STORESのロゴ」を消すためには、有料の「スタンダードプラン/月額2,980円(税込)」への切り替えが必要です。

それでは、『STORES』のメリットとデメリットを解説します。

STORESのメリット

『STORES』のメリットは、以下のとおりです。

ECサイトと実店舗の在庫を連動できる

『STORES』は、以下複数のソリューションを提供しています。

提供
  • ネットショップ開設
  • ネット予約システム
  • キャッシュレス決済
  • POSレジ
  • 店舗アプリ作成

たとえば、「ネットショップ開設」と「POSレジ」を利用すれば、ECサイトと実店舗の在庫を連動させることが可能です。

しかも、「ネットショップ開設」と「POSレジ」のどちらか一方を利用している場合は、追加費用がかかりません。

STORESのデメリット

『STORES』のデメリットは、以下のとおりです。

スマホアプリがない

『STORES』には、ECサイト作成のためのスマホアプリがありません。

そのため、スマホからECサイトを作りたい方であれば、他のツールのほうが使い勝手がよいでしょう。

売上金の入金サイクルが遅い

『BASE』なら振込申請をした日から10営業日で、ショップ指定口座に振り込まれます。

しかし『STORES』は、月末締め/翌月末払いになるので、売上金の入金サイクルが遅いです。

Shopify(ショッピファイ)

Shopify(ショッピファイ)

▲出典:Shopify

『Shopify(ショッピファイ)』は、世界中の数百万以上の店舗が使うECサイト作成ツール(参考:Shopify公式サイト)。

無料お試し期間は3日間で、経過後は「ベーシックプラン/月額33米ドル」以上の契約が必要です。

それでは、『Shopify』のメリットとデメリットを解説します。

Shopifyのメリット

『Shopify』のメリットは、以下のとおりです。

カスタマイズ性が高い

『Shopify』は、拡張機能である「アプリ」が充実しています。

デザインのカスタマイズはもちろん、注文管理や集客など、必要に応じて好きな機能をあとから追加することが可能です。

越境ECを実現しやすい

『Shopify』は、ECサイト一つにつき、20言語まで追加することが可能です。
さらに翻訳アプリにより、各言語に適したページを簡単に用意できます。

また、言語ごとに個別のURLが生成されるため、各国の検索エンジンに適したページがインデックス(登録)されるのがメリットです。SEO(検索エンジン最適化)による集客が期待できるでしょう。

Shopifyのデメリット

『Shopify』のデメリットは、以下のとおりです。

Shopifyのデメリット
詳細な情報は英語が多い

『Shopify』は、日本法人(Shopify Japan 株式会社)があるものの、本社をカナダに置くグローバル企業のサービスです。

拡張機能のアプリを探すにしても、英語での説明しか見当たらない場合も多いので、その点は留意しておきましょう。

まとめ

この記事では、おすすめのホームページ作成ツールについて、メリットとデメリットを交えながら紹介しました。

気になるホームページ作成ツールは見つかったでしょうか?

まとめ
  • 法人用のホームページは無料では作れないと考えるべき
  • 無料プランは、広告が表示されたり、機能が制限されたりする
  • おすすめは完全に自社で管理できる『WordPress(ワードプレス)』
  • エックスサーバーの『WordPressクイックスタート』なら、すぐに作業に取り掛かれる
  • ECサイトはセキュリティのことを考えると、サブスクサービスの利用がおすすめ

『WordPress』ならホームページを自社で管理できます。

他のホームページ作成ツールは、サービスが終了するとホームページが消えてしまうおそれがあるため、注意してください。

それでは、素敵なホームページの完成を願っております。

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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