無料で使えるホームぺージ・ビルダー体験版の始め方や注意点を解説

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こんにちは、編集長のカワウソです!

ホームページ作成の手段として、ソフトを利用する方法があります。

その中でも有名なのがホームぺージ・ビルダー。無料で使える体験版も配布されているため、「使ってみたい」と考える人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、『ホームぺージ・ビルダー22 体験版』の始め方や注意点を解説します。

カワウソ

この記事は次のような人におすすめ!

  • ホームぺージ作成ソフトを使ってみたい人
  • 無料のホームぺージ作成ソフトを探している人
  • 『ホームぺージ・ビルダー22 体験版』について詳しく知りたい人

この記事を読めば、製品版『ホームぺージ・ビルダー22』のメリット・デメリットも知れます。

ホームぺージ・ビルダーの利用を検討している人はぜひチェックしてみてください。

それではどうぞ!

ホームぺージ・ビルダーとは

ホームぺージ・ビルダーは、ホームページ作成ソフトの一つで、1994年に登場して以降、多くの方に利用されています。

2010年からはジャストシステムが開発から販売、サポートを行っています。

最新バージョンは『ホームぺージ・ビルダー22』になります。

ホームぺージ・ビルダーは初心者向けソフト

ホームぺージ・ビルダーは、初心者にとって扱いやすいソフトです。

一般的に、ホームぺージを作成するには「HTML」や「CSS」といったWeb制作スキルが必要になります。

  • HTML
    →HyperText Markup Languageの略称。文字や画像など、構造を定義するための言語。
  • CSS
    →Cascading Style Sheetsの略称。見た目を装飾するための言語。

しかしホームぺージ・ビルダーは、Web制作スキルがない人でも簡単にホームぺージが作れるように設計されています。

「とにかく使ってみたい」という方は、無料で使える『ホームぺージ・ビルダー22 体験版』がおすすめです。

無料で使える『ホームぺージ・ビルダー22 体験版』の注意点

無料で使える『ホームぺージ・ビルダー22』は、あくまでも体験版です。

以下の点に注意してください。

『ホームぺージ・ビルダー22 体験版』の注意点
  • 試用期間は30日間
  • テンプレートが限定されている

試用期間は30日間

『ホームぺージ・ビルダー22 体験版』は、インストールした日から30日間のみ無料で使用できます。

ずっと無料で使えるわけではないので、注意しましょう。

とはいえ、インストール時にクレジットカードなどの決済情報を入力するフローが発生しないため、自動更新で料金が請求される心配はありません。

またソフトを起動時に残りの試用期間が表示されます。いつまで無料で使用できるのか分かるため、安心できます。

ホームページ・ビルダー22SP 体験版の使用期間アラート

試用期間中は右側の「閉じる」をクリックしましょう。

テンプレートが限定されている

『ホームぺージ・ビルダー22 体験版』で使用できる無料テンプレートは、試用期間中だと数が限定されています。

製品版(有料)だと、最大352種類(ビジネスプレミアムの場合)のテンプレートが使えますが、無料版は基本的に1種類しか使えません。

『ホームぺージ・ビルダー22 体験版』の始め方

ここでは、『ホームぺージ・ビルダー22 体験版』の始め方を3STEPで解説します。

STEP.1 ダウンロード

まずは、ホームページ・ビルダーの公式サイトにアクセスしましょう。
次に、画面右上にある体験版という白いボタンをクリックしてください。

ホームページ・ビルダー22のホームページ

そして、「体験版をダウンロードする」をクリックします。

ホームページ・ビルダー22 体験版のダウンロード

ダウンロードが完了したら、「hpb22try.exe」というファイルをダブルクリックします。
※インストールできない場合、動作環境をご確認ください。

ホームページ・ビルダー22 体験版のインストール(exeファイルダブルクリック)

解凍先フォルダの指定する画面が表示されます。
どこでもよいのですが、デスクトップを選ぶと分かりやすいです。

ホームページ・ビルダー22 体験版のインストール(圧縮ファイルの解凍)

STEP.2 インストール

解凍すると、インストール画面が立ち上がりますので、
「ホームぺージ・ビルダー22 体験版 のインストール」をクリックします。

ホームページ・ビルダー22 体験版のインストール

使用許諾契約を読んで問題がなければ、同意するをクリックしましょう。

ホームページ・ビルダー22 体験版のインストール(使用許諾契約の同意)

インストール候補として2つのアプリケーションが表示されますので、
どちらかを選び、次へをクリックします。

ホームページ・ビルダー22 体験版のインストール(アプリケーションの選択)
  • 『ホームページ・ビルダー22 クラシック 体験版』
    →HTMLやCSSを編集したい方におすすめです。
  • 『ホームページ・ビルダー22 SP 体験版』
    →初心者向きです。HTMLやCSSを編集しなくても、ホームぺージが作れます。
注意点

『ホームページ・ビルダー22 クラシック』と『ホームページ・ビルダー22 SP』の2つのアプリケーションには互換性がありません。作成したホームぺージは、使用したアプリケーションでしか開けないため、注意が必要です。

※この記事では、違いを示すために両方をインストールします。

インストール開始をクリックします。

ホームページ・ビルダー22 体験版のインストール(インストール開始)

インストールが完了したら、終了するをクリックしてください。

ホームページ・ビルダー22 体験版のインストール(インストールの完了)

デスクトップのWindowsアイコンをクリックすると、最近追加されたものが確認できます。
※『JustSystems ツール&ユーティリティ』もインストールされますが、今回は使用しません。

ホームページ・ビルダー22 体験版のインストールアプリケーションの確認

STEP.3 ソフトの起動

ここからはソフトの起動方法と概要について解説します。

【初心者向け】『ホームぺージ・ビルダー22 SP 体験版』

まずは、『ホームぺージ・ビルダー22 SP 体験版』をダブルクリックしましょう。
試用期間の残り日数が表示されますので、「閉じる」をクリックしてください。

ホームページ・ビルダー22 SP 体験版の起動

画面左上の「新規作成」をクリックすると、テンプレート選択ウインドウが表示されます。
どちらかを選んで次へをクリックしましょう。
※今回は「ベーシック」を選択しました。

ホームページ・ビルダー22 SP 体験版のテンプレート選択

サイトの新規作成画面が表示されるので入力しましょう。
プレビューをクリックすると、ページ構成が確認できます。

ホームページ・ビルダー22 SP 体験版の初期設定

今回は以下のとおり入力しました。

  • サイト情報
    【サイト名】エックスサーバー
    【業種】企業&(規定)
    【目的】(規定)
  • サイトタイプ
    【サイトタイプ】通常
  • 基本情報の入力
    【タイトル】エックスサーバー
    【キャッチフレーズ】高速・安定の高性能レンタルサーバー

※サイト情報の目的によって、生成されるページ数が異なります。

ホームページ・ビルダー22 SP 体験版の初期設定(テンプレートによるページ構成の確認)
目的が(規定)の場合のページ構成例
  • トップぺージ
  • サービス・商品
  • 新着情報・FAQ
  • お問い合わせ
  • アクセス
  • 企業情報
  • 採用情報
  • 企業理念
  • ブログ
  • 特定商取引法に関する記述
  • プライバシーポリシー

初期設定が完了すると、編集画面が表示されます。
30日間たっぷりと使用感を確かめてみてください。

ホームページ・ビルダー22 SP 体験版の編集画面

【HTML編集可】『ホームページ・ビルダー22 クラシック 体験版』

まずは、『ホームページ・ビルダー22 クラシック 体験版』をダブルクリックしましょう。
試用期間の残り日数が表示されますので、「閉じる」をクリックしてください。

ホームページ・ビルダー22 SP クラシックの起動

次に、画面左上にある「新規作成」をクリックしましょう。

ホームページ・ビルダー22 SP クラシック(新規作成)

「フルCSSテンプレート」をクリックします。

ホームページ・ビルダー22 SP クラシック(フルCSSテンプレート選択)

テンプレート一覧から「企業[0001] – ブルー」を選んでOKをクリックしてください。
※他のテンプレートは体験版では使用できません。

ホームページ・ビルダー22 SP クラシック(サイトのデザインを選択)

入力画面が表示されますので、入力後に保存をクリックしてください。

ホームページ・ビルダー22 SP クラシック(初期設定)

初期設定が完了すると、編集画面が表示されます。

ホームページ・ビルダー22 SP クラシック(編集画面)

ページ画面とソース画面を上下分割表示が可能です。
ページ画面で編集したい箇所を選択すると、ソース画面では選択箇所に該当するHTML部分に自動的にジャンプします。
「HTMLソースだけでは編集しづらい」といった方でも使いやすいです。

ホームページ・ビルダー22 SP クラシック(編集画面の分割表示)

製品版『ホームぺージ・ビルダー22』のメリット・デメリット

製品版『ホームページ・ビルダー22』を使用するメリットとデメリットをまとめました。

メリット

メリット
  • Web制作スキルが不要
  • 直観的な編集が可能
  • 画像&イラスト素材付き
  • レスポンシブデザインに対応

Web制作スキルが不要

本来、ホームページ作成にはHTMLやCSSなどのWeb制作スキルが必要ですが、『ホームぺージ・ビルダー22 SP』だと不要。

希望の箇所を選択すれば、メニューが表示されて編集できます。

Web制作スキルが不要

直感的な編集が可能

『ホームぺージ・ビルダー22 SP』なら、ドラック&ドロップで直感的に編集できます。

操作を間違っても、「戻る」ボタンで一つ前の作業状態に戻れます。

直感的に操作できる

画像&イラスト素材付き

プロに厳選された高品質写真が最大1,400点とホームページのボタンやレイアウトで役立つイラストが最大1,176点収録されています。

レスポンシブデザインに対応

レスポンシブデザインとは、パソコン、スマホ、タブレットと異なるデバイスでアクセスした際に、それぞれに最適化して表示するデザインです。

近年スマホユーザーが増えたため、ホームぺージのスマホ対応が必須になりました。

『ホームぺージ・ビルダー22』に搭載されているテンプレートはレスポンシブデザインに対応しています。

編集中にアイコンを押せば、すぐにスマホでの見え方を確認できます。

レスポンシブデザインに対応

デメリット

デメリット
  • 製品版の導入には費用がかかる
  • ハイレベルなデザインテンプレートが少ない
  • Windowsでしか使えない
  • 複数人で運用管理できない
  • 無償サポートは2回まで

製品版の導入には費用がかかる

『ホームぺージ・ビルダー22』には「スタンダード」と「ビジネスプレミアム」の二つがあり、それぞれ以下の料金になります。

※ビジネスプレミアムのほうが、テンプレートや素材が多かったり、付属のソフトが付いていたりします。

  スタンダード ビジネスプレミアム
  パッケージ製品 ダウンロード版 パッケージ製品 ダウンロード版
通常版 17,600円 16,500円 29,700円 27,500円
バージョン
アップ版
10,780円 9,900円 22,880円 22,000円

あとで詳しく説明しますが、他にも無料のホームぺージ作成ソフト」もあるため、費用がかかる点はデメリットといえます。

また、毎年バージョンアップするなら、その都度費用がかかります。

以下の記事で、無料のホームぺージ作成ソフトを紹介しています。気になる方は参考にしてみてください。

【超初心者向け】会社ホームページの作り方

ハイレベルなデザインテンプレートが少ない

テンプレートは豊富に用意されているものの、ハイレベルなデザインテンプレートは少ないです。

主観にはなりますが、どちらかというと時代を感じるデザインが多いように感じます。

ホームぺージにデザイン性を求める場合は、少し物足りなく感じるかもしれません。

カワウソ

デザインの受け取り方には個人差があります。気になる方は、一度体験版をインストールして、どんなテンプレートがあるか確かめてみてください。

Windowsでしか使えない

『ホームぺージ・ビルダー22』はWindowsで使えるソフトで、Macには対応していません。

ホームぺージ・ビルダーの対応OS
  • Windows® 10/Windows 8.1[32bit版/64bit版]
    ※各日本語版が正しく動作するパソコン

複数人で運用管理できない

『ホームぺージ・ビルダー22』は原則一人しか利用できません。

一人のお客様が同時に製品を使用しないという条件の場合、その人だけが使用するコンピューター3台までインストールすることができます。

(引用:使用許諾について|ホームページ・ビルダー22

ホームぺージを複数人で制作や更新していく場合は、人数分のソフトを購入する必要があります。

無償サポートは2回まで

『ホームぺージ・ビルダー22』には以下、無償のサポートが付いています。

ホームぺージ・ビルダーの無償サポート
  • インストールや起動に関する質問は無制限
  • 製品の操作やトラブルに関する質問は2回まで(通話料顧客負担)

仮に『ホームぺージ・ビルダー22』の使い方に不明点が生じても、質問は2回までしかできないため、注意が必要です。

また、HTMLやCSSなどの編集支援にも対応していないため、基本的に自己解決しなければなりません。

ホームぺージ公開に必要なドメインとサーバー

作ったホームぺージを他人が見れる状態にするためには、インターネットへの公開が必要です。

ホームぺージの準備とあわせて、公開するために必要になる「ドメイン」と「サーバー」を用意しましょう。

ホームぺージを「家」に見立てた場合、ドメインは「住所」、サーバーは「土地」にあたります。

ホームページを家に見立てた場合、サーバーは土地

自前でサーバーを立てるとコストがかかるため、レンタルサーバー会社と契約するのが一般的です。

なかにはサーバーだけでなく、一緒にドメインが取得できるレンタルサーバー会社もあり、申し込みの手間を減らせるため、おすすめです。

よく分からないという方は、以下の記事で詳しく解説していますので参考にしてみてください。

ホームページにはサーバーが必須!仕組み・種類・選び方を解説! ホームページに欠かせないドメインを解説!種類・選び方・取得方法を紹介

ここでは、弊社が提供するレンタルサーバー「Xserver(エックスサーバー)」をご紹介します。

Xserver(エックスサーバー)がおすすめ

Xserverは国内シェアNo.1のレンタルサーバー(※)です。
2022年4月現在、220万サイト以上の運用実績があり、法人導入数は15万社を超えます。
※2022年3月時点、hostadvice.com 調べ。

Xserverをおすすめする理由は以下のとおりです。

エックスサーバーを利用するメリット
  1. 「10日間無料お試し」で、本契約前にサーバーパネル(管理画面)の使い勝手を確認できる
  2. 「独自ドメイン永久無料特典」で本来有料の独自ドメインが無料で取得できる
  3. メールアカウントの作成には費用がかからないうえ、無制限に追加できる

詳しくは以下の記事で解説しておりますので、気になる方はチェックしてみてください。

【初心者でも簡単】会社メールアドレスとホームページの準備方法を丁寧に解説

まとめ

この記事では、無料で使える『ホームぺージ・ビルダー22 体験版』の始め方や注意点を解説しました。

まとめ
  • 無料で使える『ホームぺージ・ビルダー22 体験版』は30日間のみ利用可能
  • 初心者ならHTMLスキルが必要のないホームぺージ・ビルダー22 SPがおすすめ
  • ホームぺージ・ビルダー22にはメリットもあるが、デメリットもある
  • レンタルサーバー・ドメインの取得なら「Xserver(エックスサーバー)」がおすすめ

ホームぺージ・ビルダーは初心者にとって扱いやすいソフトですが、30日後は製品版に切り替える必要があります。

ホームぺージ・ビルダーを体験版から製品版に切り替える際は、先にメリット・デメリットを知っておくとよいでしょう。

それでは素敵なホームページの完成を祈っております。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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