【2025年12月18日更新】情報を更新するとともに、ドメインに関するFAQ(よくある質問)を追加しました。
この記事のレベル
| 初心者 | (4.0) |
| 重要度 | (4.0) |
| 難しさ | (2.0) |
こんにちは、編集長のカワウソです!
「ドメインについて軽くは知っているけど、詳しくは分からない……」といった悩みを持っている方は多いと思います。
そこで今回は、ホームページに欠かせないドメインの基礎知識を解説します。
カワウソ
この記事は次のような人におすすめ!
- 初めてホームページを開設する人
- ドメインへの理解を深めたい人
- ドメインの取得方法を知りたい人
この記事を読めば、自社のホームページに最適なドメインが選べるだけでなく、取得方法まで分かります。
それではどうぞ!
ホームページに必要なドメインとは
ドメインとはホームページの位置を示す、いわばインターネット上の「住所」です。
ホームページだけでなく、メールアドレスの作成にも使われます。

例を挙げると、当メディアのURL「https://www.xserver.ne.jp/bizhp/」のうち、ドメインに該当するのは「xserver.ne.jp」部分です。
ドメインが「住所」ならホームページは「家」
ドメインはホームページ作成に欠かせません。
ドメインが「住所」なら、ホームページは「家」と考えると、関係性を理解しやすいでしょう。

住所なしでは家にたどり着けないのと同じく、ドメインがなければホームページにアクセスできません。
ホームページとドメインは切っても切れない関係性なので覚えておきましょう。
ちなみに、ホームページ制作にはドメインのほかに「サーバー(土地)」も必要です。
サーバーについては以下で解説しています。ぜひあわせてご覧ください。
ドメインの種類によっては取得条件がある
「.com」「.co.jp」「.net」など、さまざまな種類があるドメインは、じつは「利用分野」や「地域」で区分されています。
なかには取得するのに条件があるドメインもあるので、覚えておきましょう。
代表的なドメインの種類と取得条件は、以下のとおりです。
取得条件のないドメインの一例
| ドメイン | 概要 | 取得条件 |
|---|---|---|
| .com | 商用を意味するドメイン | なし |
| .biz | 商用を意味するドメイン | なし |
| .net | ネットワークを意味するドメイン | なし |
| .org | 非営利組織用を意味するドメイン | なし |
| .info | 商情報提供を意味するドメイン | なし |
取得条件のあるドメインの一例
| ドメイン | 概要 | 取得条件 |
|---|---|---|
| .co.jp | 日本に登記している企業が取得できるドメイン | 株式会社、合同会社、有限会社など |
| .ne.jp | 日本国内のネットワークサービスの提供者が取得できるドメイン | インターネットプロバイダなど |
| .or.jp | 日本国内の特定の法人組織が取得できるドメイン | 社団法人、医療法人、財団法人など |
| .go.jp | 日本国の政府機関が取得できるドメイン | 独立行政法人、各省庁所轄研究所など |
| .ac.jp | 日本国内の学校が取得できるドメイン | 大学、高等専門学校、職業訓練校など |
共有ドメインより独自ドメインがおすすめ!
先ほどの種類とは別に、ドメインは「独自ドメイン」「共有ドメイン(サブドメイン)」に大別できます。
独自ドメイン(例:https://〇〇〇.jp)
〇〇〇の部分を好きな文字列で指定できます。
共有ドメイン(例:https://〇〇〇.▲▲▲.jp)
〇〇〇の部分は指定できますが、▲▲▲の部分はサービス提供者が定めた文字列が入ります。
結論、ビジネスでの利用なら圧倒的に独自ドメインがおすすめです!
次に、それぞれのメリットやデメリットを解説します。
独自ドメインとは
独自ドメインとは、一人のユーザーが所有かつ単独で利用するドメインのこと。
住まいに例えると、イメージとしては「一軒家」が近いです。

独自ドメインのメリットやデメリットは以下のとおりです。
- 信頼度が高い
- 契約している限りずっと使える
- オリジナルのメールアドレスが作れる
- 年間1,000円前後の維持費が必要
- ドメイン関連の設定が必要
たとえば、ホームページのURLやメールアドレスに、その企業とは関係のない「他企業のサービス名」などが含まれていたら「きちんとした会社なのかな……」と少し不安になりますよね。
しかし、独自ドメインであれば、完全オリジナルの文字列でホームページのURLやメールアドレスが構成されます。
コストはかかるものの、共有ドメインより信頼度が高い点が大きな魅力です。
共有ドメインとは
共有ドメインとは、1つのドメインを複数のユーザーで「共有」して利用するドメインのこと。
「マンション」をイメージすると分りやすいです。
主には、Webサービスの運営元からユーザーに無料で提供されます。

※『eo光』から提供されるメールアドレスのサブドメイン名は、システムからランダムで設定されます。
※一般的に「gmail.com」は共有ドメインと呼ばれませんが、Googleのサービスのなかでユーザーが共通して利用しているため、広くとらえると共有ドメインと考えられます。
以下、共有ドメインのメリットとデメリットです。
- 無料で使える
- アカウント登録だけで使える
- 信頼度が高くない
- ドメインを選べない
- サービス提供が終わればドメインが使えなくなる
- オリジナルのメールアドレスが作れない
無料で使えるメリットはあるものの、共有ドメインだとホームページのURLやメールアドレスに自社とは関係のないサービス名などが含まれます。
ユーザーに不信感を抱かせる原因になるため、共有ドメインはビジネスでの利用に適していません。
ビジネスでの利用には「.co.jp」「.com」「.jp」が無難
ドメインは独自ドメインで、かつ「.co.jp」「.com」「.jp」の3つから選ぶのがおすすめです。
| ドメイン | 概要 | おすすめ度 |
|---|---|---|
| .co.jp | 日本に登記している企業が取得できるドメイン | ★★★ |
| .jp | 日本に住所がある方なら誰でも取得できるドメイン | ★★ |
| .com | なし | ★★ |
法人の方には「.co.jp」をおすすめします。
国内の上場企業の98%が「.co.jp」を登録していて、信頼度が高いためです(参考:jPRSによる2022年6月発表のプレスリリース」)。
また、「.co.jp」は1社につき1つしか取得できなかったり、ほかのドメインより信頼度が高かったりするので、他社に取られる前に希望の文字列のものを確保しておきましょう。
ただ、個人事業主の場合は「.co.jp」を取得できません。
そのため、個人事業主の方には「.jp」、もしくは「.com」をおすすめします。
「.jp」は日本向けのビジネスに、「.com」はグローバル展開する企業やサービスにおすすめです。
事前にドメイン名を決めよう
それでは、独自ドメインの取得に必要な準備について解説します。
「.co.jp」「.jp」「.com」から1つ選んだら、ドメイン名に含める文字列をあらかじめ決めておきましょう。

文字列の決め方にルールはありません。以下2つのポイントのみおさえておきましょう。
- 会社名(事業名)やサービス名を含める
- できる限りコンパクトにする
文字列に会社名やサービス名を含めると、URLを見ただけで会社やサービスについて認識してもらえます。
また、「できる限りコンパクトにする」のも文字列を決めるポイントです。
文字列が長くなるとURLも長くなり、覚えにくくなってしまいます。
シンプルかつコンパクトな文字列を考えましょう。
ドメイン名に使えるのは「半角英数字」と「半角の-(ハイフン)」のみ。
また、「3文字以上63文字以下」で決めるのがルールです。
ドメインはレンタルサーバーで取得がおすすめ!
ドメインの取得方法は、大きく分けて以下の2とおりです。
- レンタルサーバーの契約特典を利用して無料で取得する
- ドメインを取り扱う専門のサービスで取得する
おすすめは「①レンタルサーバーの契約特典を利用して無料で取得する」方法です。
ホームページの開設にはサーバーも必要なので、契約特典としてドメインが無料で取得できるレンタルサーバーを選べば、一石二鳥ですよね。
そこでご紹介したいのが、弊社が提供するレンタルサーバー『エックスサーバー』です。
『エックスサーバー』では、「独自ドメイン永久無料特典」により、独自ドメインが無料で取得できます。
「.co.jp」「.jp」「.com」などの人気ドメインも無料で取得可能です。
ただし、契約プランによって対象となるドメインが異なったり、特典の進呈に条件があったりします。
| ドメイン | おすすめ度 | 無料対象のプラン |
|---|---|---|
| .co.jp | ★★★ | ビジネス |
| .jp | ★★ | プレミアム、ビジネス |
| .com | ★★ | スタンダード、プレミアム、ビジネス |
そのため、詳細は「独自ドメイン永久無料特典」ぺージから確認してください。
総じて、『エックスサーバー』は、「サーバー」「ドメイン」「メールアドレス」といったビジネスに必要なWeb環境がすべて揃って、「月額990円~」というお手頃価格から利用できます。
それぞれの取得手順は、以下の記事で詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ドメインに関するよくある質問(FAQ)
最後に、ドメインに関する「よくある質問」をまとめました。
- ホームページのドメイン取得費用はいくらですか?
新規取得に1円~4,100円程度かかり、その後は更新費として年間1,700円~4,100円程度かかります(参考:XServerドメインで「.com」「.jp」「.co.jp」を利用する場合)。
ただし、レンタルサーバーによっては、契約特典として独自ドメインを無料で提供している場合もあるので、これからホームページを用意する方であれば、まずチェックしてみてください。
- ドメインは早い者勝ちですか?
はい、ドメインは原則として「早い者勝ち」です。
世界中でたった1つしか存在できない仕組みのため、誰かが先に登録してしまったら、その人が手放さない限り、他の人は取得できません。
もし、ビジネスで使う予定のドメイン名が決まっていて、検索して「取得可能」と出ているなら、ホームページを作るのがまだ先であっても、先に契約(確保)しておくことを強くおすすめします。
- .comと.jpならどっちがいい?
日本国内向けのビジネスなら「.jp」、グローバル展開なら「.com」がおすすめです。
「.jp」は日本国内に住所があることが取得条件となるため、所在が明確であり信頼性が高いと言えます。
一方、「.com」は取得条件や制限がなく誰でも利用できる手軽さがあり、商用・非商用を問わず世界中で幅広く使われています。
まとめ
今回は、ホームページに欠かせないドメインについて解説しました。
それでは、今回の内容をおさらいします。
- ドメインとは、ホームページの位置を示すインターネット上の住所
- ホームページ(家)を作るには、ドメイン(住所)とサーバー(土地)が必要
- ビジネスでは「.co.jp」「.jp」「.com」いずれかの独自ドメインを選ぶのがおすすめ
- ドメインはレンタルサーバーの契約特典を活用して、無料で取得しよう
- エックスサーバーなら「月額990円~」でビジネスに必要なWeb環境がそろう
この記事を参考にして、自社に最適なドメインを取得してください。
以上、最後までお読みいただきありがとうございました!
ホームページの開設を検討している方へ
エックスサーバーは、高速かつ高い安定性を誇る「高性能レンタルサーバー」です。
国内シェアNo.1※のレンタルサーバーであり、24万社の導入実績があります。
2026年2月5日(木)17時まで、サーバー利用料金の半額がキャッシュバックされる期間限定キャンペーンを開催中です!
今なら実質月額495円~とお得にホームページを開設できます!
.comや.netなど大人気ドメインも永久無料と過去最大級にお得です。
ぜひこのお得な機会にホームページ開設をご検討ください!
※ 2025年12月時点、W3Techs調べ。
XServerビジネスは、エックスサーバーを法人向けに特化したレンタルサーバーです。
サーバー月間稼働率99.99%以上を保証する「SLA」をはじめ、セキュリティやサポートが充実しています。
2026年1月13日(火)17時まで、月額料金が30%キャッシュバックされる期間限定キャンペーンを開催中です!
今ならお得にホームページを開設できます!
コーポレートサイトでよく使われる「.co.jp」のドメインも永久無料で、大変お得です。
ぜひこのお得な機会にホームページ開設をご検討ください!
『エックスサーバー』と『XServerビジネス』の違いは、以下の記事で詳しく解説しています。
なお、当メディア「初心者のための会社ホームページ作り方講座」では、初心者の方にわかりやすく会社のホームページを始められる方法を紹介しています!
ホームページの始め方・立ち上げに関する、ご質問・ご相談はツイッターDM( @kawauso_xsv )までお気軽にどうぞ!
カワウソ
当メディアはリンクフリーです。貴社のSNSやブログでご紹介いただけると嬉しいです。
